本日の東京9R。
トリコロールブルーが勝ちました!!
絶対の自信はありましたが、
それでもドキドキしながらレースを観ました。
直線で騎手戸崎がINを突いた時、
前が塞がり進路がなくなりました。
そのときには冷や汗が出ましたが、
前が開いて、エンジンが掛かったらモノが違いました。
辛勝だけど、圧勝。
騎手がうまく乗れていれば、もっと楽なレースになったでしょう。
でもこれからのことをおもうと、
不利を受けながらの勝利は、大事な経験値になるかもしれません。
プラス思考でいきましょう。
それもこれも、ちゃんと勝つべきレースで勝てたから言えること。
目標はダービーと、調教師も公言しています。
このままアクシデントなど無く、
着実に階段を上って行って貰いたいです。
ダイヤモンドS。
フェイムゲームは騎手のつたない騎乗で大敗。
超スローペースを最後方追走。
それはまぁ、構わないんだけど、
最後の直線、外を回さずにインを突いたことが問題。
トリコもそうだったが、
窮屈なインを突いて進路が狭くなり、追えない状況になった。
勝ち馬は大外に持ち出して、ちゃんと抜けてきたのに、
フェイムゲームは馬群を縫うように、
バテた馬たちを交わしながらの直線となってしまう。
バテた馬たちを交わして末脚を伸ばしたときには、
もうレースは終わっていた。
大体がスローの瞬発力勝負はあまり得意としない同馬。
捲りながら4角を進まなければ、
勝ち馬を負かすことなど不可能だというのに。
フェイムゲームは明け7歳。
4,5歳の頃ならば、それでもなんとかなったかもしれないが、
今のフェイムでは・・・。
絶好の条件で不完全燃焼してしまった反動。
果たしてこの先どうするのか。
騸馬となった7歳馬には、
これ以上無いほど厳しい現実を突きつけられるレースになってしまった。
京都牝馬S
エスティタートが直線だけのレースで4着。
ウインファビラスは勝負所での反応がイマイチで、
ジワジワ伸びるも6着。
でも、牝馬同士の重賞ならば、
いつか順番が回ってくるかも・・・という内容。
今年は楽しみな2頭。
ラインハートは、まだちょっと力不足の感。
さて、明日は小倉大賞典のべルーフに、
ベッラレジーナの小倉7R。
東京では10Rのブラックバゴ&キャットコイン。
12Rのシュテルングランツ。
みんな頑張れ!