とっぴーとジョイが亡くなって、早くも一週間が経ちました。
彼らが家にいない違和感と寂しさ。
死なせてしまったことへの後悔と情けなさ。
励ましてくれる友達への感謝。
色々な感情の中、とてもとても長く感じた一週間でした。
一週間が経ったと言っても、心は当然癒えることもなく、むしろ、とぴジョイのいないことが現実として日常に現れるようになり、考えては胸が張り裂けそうな気持ちになり、それでもそれは自分のせいだと自責の念が頭の中いっぱいに広がったり。
途方もない後悔と寂しさの中で、まだもがき苦しんでいる状態です。
でも、そんな想いも、とぴジョイを愛してたからこそ。
彼らを失った悲しみは消えることはありませんが、この気持ちはとぴジョイにもらった最後の感情。
苦しくても、寂しくても、悲しくても、彼らが亡くなった後も、彼らの事を考えて心を痛くする、これも彼らへの愛なんだろうと解釈してます。
亡くなってなお、彼らを愛することが出来る。
なら、この感情をすべて受け入れて、目一杯、悲しもう。
目一杯、悔やもう。
目一杯、泣こう。
そうすることで、前に進むことが出来るんではないかと想像します。
逃げない。
ちゃんと向き合って、乗り越えていく。
それが、とぴジョイへのお詫びであり、愛であると信じて。
沢山のお悔やみをもらって。
沢山の、お花を貰って。
彼らは本当に幸せなワンコでした。
飼い主がバカだからこんな最後を迎えさせてしまいましたが、それ以外は本当に幸せな子達でした。
いまはまだ、ご免なさいの気持ちの方が大きいけど、いつか、ありがとうと心から言える日が来るように頑張るからね。
とっぴー、天国でもお友だちにたくさん遊んでもらってね。
ジョイ、とっぴーの後を付いて行きなよ、いつも二人一緒にいるんだよ。
とっぴー、愛してるよ。
ジョイ、愛してるよ。
いつまでも、いつまでも、いつまでも