とぴジョイが虹の橋を渡って15ヶ月目の日。
今でも、動かなくなった二人を連れて岩手から帰ってくる時のことを思い出します。
行きは楽しく遊んだサービスエリア。
帰りは、動かない二人を休憩する度に見つめるしかできない。
泣きながら運転した12時間。
あんなに辛いドライブは、もうゴメンです。
昨日のことのように思い出す15ヶ月前の記憶。
忘れようとしても、忘れられない記憶。
もしもとぴジョイが生きていたら・・・なんて考えてしんどくなることもあるけど、君らの分も頑張って生きていくと決めたから。
涙くんサヨナラ、とは行かないけど、とにかく頑張るからね。
見ててよ、ねえ、とぴジョイ。