日本シリーズは基本無視しているので見てないんですが、パ・リーグではホークス贔屓なので結果だけはチェックしてます。
予想では、ホークスの4勝全勝。
実際にそんな感じのシリーズになっていますが、ちょっと感じたこともあって。
2005年の日本シリーズに似てる部分もあるのかなと思いましてね。
あの年は、阪神とロッテが日本シリーズにコマを進めたわけですが、阪神がロッテにボコボコにやられたと言う忌まわしい記憶しかありません。
何が似てるのかと言えば、負け方とかもそうなんですけれど、日本シリーズに至るまでの経過が似てるなぁ、と。
阪神はリーグ優勝を決めたあと、日本シリーズまで2週間も公式戦から遠ざかっていました。
その間に、ロッテはクライマックスシリーズを戦って勢いをつけていて、結果的に試合感が戻らない間に、勢いの付いたロッテに蹂躙されてしまったのです。
別に讀賣を擁護するわけではないのですが、讀賣も今年はコロナでクライマックスシリーズを中止にしたセ・リーグ優勝をしてから、しばらく試合から遠ざかりました。
そして、ソフトバンクはと言うと、クライマックスシリーズで苦手のロッテを撃破して意気揚々と日本シリーズに挑んできました。
そしたら、こんなことに。
元々、讀賣の実力不足は明らかですが、ここまで一方的にやられることはなかったのかなぁ、と。
やっぱり、不公平感はハンパなく感じます。
セ・リーグとパ・リーグは足並みを合わせなきゃダメなんじゃないかと思いますね。
でも、なりとろとしては讀賣がボロ負けしてるから気分がいいですけど(*^^*)