恐ろしい球団だ。
チーム内の暴力によって、日本ハムで無期限謹慎処分を受けた選手を、どういうわけか無償トレードで引き受け、移籍即出場させると言う。
そして、その選手がホームランを打ち、チームのヒーローになっていると言う。
レジェンド永島も、手放して大喜びしていると言う。
頭がおかしいのかな、讀賣と言う球団は。
確かに、暴力行為による謹慎は日本ハムが下した制裁であって、讀賣には関係ないかもしれない。
だが、暴力を振るわれた相手選手が被害届を出していたら、逮捕されていた案件なのだ。
讀賣は、そんな選手を移籍させて、すぐに一軍で出場させ、ホームランを打ったと言ってヒーローに祭り上げている。
野球賭博した選手を使えるからと言って復帰させたり、暴力事件を起こした選手をお咎め無しにしたり、犯罪者に優しい球団だ。
球界の紳士が聞いてあきれるわ(笑)
勝手ににやってろ。
バイオスパークが馬具の不具合で競走中止。
ステイフーリッシュが心房細動で競走中止。
カイザースクルーンが予後不良。
パフォーマプロミスが安楽死。
これでもか、と言うくらいにステイファミリーにとって、苦しく悲しい週末になった。
北九州記念ではエングレーバー、レース直前に大雨が降り、苦手の重い馬場に。
不幸を集めても仕方ないけれど、競馬には付き物なんだけど、やるせない気持ちで一杯だ。
馬券はそんなに当たらなくても我慢するから、せめて負けても元気で完走して欲しい。
元気なら、次がまた有るから。