なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

暑っ、寒っ!

2011年04月02日 21時34分53秒 | 競馬

今日は朝から暖かかったですね。

昼過ぎからは上着を着てると汗をかくくらいで、

いよいよ春だな・・・・なんて感じてました。

 

そんな暖かな日。

今週も淀川へとぴジョイを連れて散歩。

最近、毎週行ってる気が・・・。

もうすぐ暑くなるし、紫外線も強くなるので今のうちに・・・です。

 

2時頃から1時間半ほどブラブラ。

土曜日なのにたくさんの家族連れが来てました。

バーべキュ―したり、キャッチボールしたり。

 

3月中旬までは人影もまばらでしたけどね。

いい気候になってきました。

 

 

3時半ごろに河川敷に止めた車に帰って来たんですが、

競馬を見るためでした。

 

マイネルキッツの日経賞。

今年は中山競馬が中止なので阪神競馬場で行われました。

病み上がりのキッツは、プラス12キロ。

少し重いかな・・・なんて思いながらテレビを見てましたが、

解説のTMがいい仕上がりだと言ってました。

 

レースはスローで展開。

直線の長い阪神2400mなので仕方ないですが、

決め脚のある中距離馬が勝つ流れになってしまいました。

それでもキッツも何とか粘って4着。

最後の直線、伸びそうで伸びないもどかしいレースでしたが、

休み明けである事と、

先ほど書いた上がりの競馬になったと言う事を考えると、

前哨戦としては十分戦えたんではないか、という結論に。

 

勝った馬は強かったけど、

ありゃ、中距離馬だな。

天皇賞がドスローにでもなれば目も有るでしょうが、

キッツだって今日みたいな反応ではないでしょうからね。

 

ズバリ、春天を勝てる。

 

その思いを強くしたレースでした。

 

 

レースが終わって、もう一度車から外に出ると、

急に風が強くなってきて、一気に気温が下がりました。

冷たい風がびゅーびゅー・・・。

あっと言う間に冬に逆戻りかよ(苦笑)

 

 

明日はドリームジャーニー。

年齢的な衰えは気にしてませんが、

むしろ故障の影響が心配。

それさえ無ければ、58キロで得意のコース設定ですから、

負けてもらっては困るのです。

 

チャンピオンとしての輝きを取り戻す試金石。

ここで勝負にならないようでは、

海外遠征や春G1なんて言ってられません。

 

4歳の若い力を実力で抑えつける。

古豪の意地と地力、見せてもらいましょう。

 

 

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