
昨年の暮れに、宮城県美術館の洲の内徹さんのコレクション展を見に行ったことは、既に書きました
http://blog.goo.ne.jp/nasu_highland_04/e/e9904ec8deec1983d1f46a89ec81078c
2013年の年初に洲之内さんの本「気まぐれ美術館」についての、
yさんのブログが、きっかけでした
昨日、ブログで、再びyさんが、
洲の内さんとのの思い出を書いておられ
そうだったんですねと再び感動
http://plaza.rakuten.co.jp/yadanar/diary/201401040000/
ギリギリで生前の洲の内さんとの接点を持たれたんですね!
うらやましいです。
昨年ちょうど同じ頃、白州正子の「西行」を読んで
今までの西行の物のなかでは、
一番身の丈の西行に会えた気がして
面白かったのですが
その白州正子さんが、洲の内さんをすごく買っていらしたのですね
「遊鬼―わが師わが友」には、
2章を割いて洲の内さんについて書いていらっしゃいますね
白州正子さんが、洲の内さんを知ったのも、晩年に近い頃で
そのせいか、白州正子さんの方が、年下と思っていましたが
わずかに年長だったことも、最近知りました
いずれにしても、お二人とも鬼籍の人
ただ、その著書や絵画のコレクションしか偲ぶ術は、なく
直接会って話しも聞けたyさんは、実にうらやましいです
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