しもべのように考える
「キリスト・イエスのように、あなたがたも考えなさい。」ピリピ2:5
仕えることは、私の心から始まる。
しもべの心の態度
① しもべは、自分のことよりも他の人のことを優先して考える
「自分を無にする」=自分の命を失う
② しもべは、所有者ではなく管理者のように考える
忠実な管理者、信頼される者となる
③ しもべは、人がなにをしているかではなく、自分の働きについて考える
真のしもべは、不公平な扱いを受けても文句を言わず、自己憐憫にも陥らず、働いていない人に憤る事もない。ひたすら神を信じて仕え続ける。
「人のしもべを批判するあなたはいったい何者なのですか。そのしもべの良し悪しを決めるのは、主なのです。」
奉仕に忙しくしているなら、人を批判している時間などないはず。
④ しもべは自分のアイデンティティをキリストに見出す
私たちは、自分の存在価値を人に認めてもらう必要はない。すでに主によって認められているから。
・自分の価値を正しく理解していなければ、人に仕えることはできない。
・自分に自信のない人は、いつも人の目を気にする。
・自分の弱さが明らかになることを恐れ、自己防衛のためにプライドと自負心を隠れ蓑にする。
・自分に自信のない人ほど、人から仕えてもらうことを好み、人から認められようと必死になる。
⑤ しもべは、ミニストリーを義務ではなく機会としてとらえる
***
人からの報いを期待しない。主からの報いは約束されているから。
「神からの報い」by ブルース・ウイルキンソン を今、読めばピンとくるかもしれない。
前に読んだ時は、そんなの分かりきっていると思いながら読んでいたけれど、本当の意味でのしもべの心を持って読むところに意味があるのではないかと思った。
***
人が何をしているか、批判せず、ただ自分の奉仕に打ち込む。マルタの弱いところです。しもべの心、しもべの心・・・
「キリスト・イエスのように、あなたがたも考えなさい。」ピリピ2:5
仕えることは、私の心から始まる。
しもべの心の態度
① しもべは、自分のことよりも他の人のことを優先して考える
「自分を無にする」=自分の命を失う
② しもべは、所有者ではなく管理者のように考える
忠実な管理者、信頼される者となる
③ しもべは、人がなにをしているかではなく、自分の働きについて考える
真のしもべは、不公平な扱いを受けても文句を言わず、自己憐憫にも陥らず、働いていない人に憤る事もない。ひたすら神を信じて仕え続ける。
「人のしもべを批判するあなたはいったい何者なのですか。そのしもべの良し悪しを決めるのは、主なのです。」
奉仕に忙しくしているなら、人を批判している時間などないはず。
④ しもべは自分のアイデンティティをキリストに見出す
私たちは、自分の存在価値を人に認めてもらう必要はない。すでに主によって認められているから。
・自分の価値を正しく理解していなければ、人に仕えることはできない。
・自分に自信のない人は、いつも人の目を気にする。
・自分の弱さが明らかになることを恐れ、自己防衛のためにプライドと自負心を隠れ蓑にする。
・自分に自信のない人ほど、人から仕えてもらうことを好み、人から認められようと必死になる。
⑤ しもべは、ミニストリーを義務ではなく機会としてとらえる
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人からの報いを期待しない。主からの報いは約束されているから。
「神からの報い」by ブルース・ウイルキンソン を今、読めばピンとくるかもしれない。
前に読んだ時は、そんなの分かりきっていると思いながら読んでいたけれど、本当の意味でのしもべの心を持って読むところに意味があるのではないかと思った。
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人が何をしているか、批判せず、ただ自分の奉仕に打ち込む。マルタの弱いところです。しもべの心、しもべの心・・・