マルタ日記

感謝な出来事。聖書からのみことば。
思いのまま吹く風と共にきらきら輝くキリストの花嫁の日々

サイレントナイト

2001-12-24 | 日々の出来事
Silent night, Holy night
All is calm, All is bright

明るく輝く星の光
同じ星の光をマリヤやヨセフも見ただろうか
野原の羊飼い達も見ただろうか
キリストの生まれた夜
華やかな祝いの宴もなく
静かにふけていったその夜

どのような時代や社会においても
苦しみの中にあっても
「地の上に、平和が、
みこころにかなう人々にあるように」

王様からの贈り物

2001-12-24 | 日々の出来事
なんと今日、子供たちに王様からの贈り物が届いた。
「ぼくは王様」シリーズが好きな子供たちが、「ぼくは王様カレンダー」のプレゼントに応募していて、抽選にあたったらしい。しかも、それが今日届いた。
子供たちは大喜び。
とっても素敵なクリスマスプレゼントになった。
懸賞って、応募してみるものなのね。

私だって、小さい時から懸賞に応募したことはあったけど、当たったことなんて一度もなかった。夫は、昔からよく当たるらしい。やはりそのおかげか。

小さいサンタ

2001-12-24 | 日々の出来事
近所の子供が遊びに来た時、
「うちには暖炉の煙突があるから、サンタさんが来るけど、あなたのお家にサンタさん来るかなぁ?」
と、子供をおちょくってたら、その子供、
「へぇ、この煙突からサンタさん来るの?サンタさんって、ちっちゃいんだね。」
と逆に感動されてしまった。しかもサンタを信じている子供に逆に私が感動した。

サンタを信じることは、夢を信じること、希望を信じること、愛を信じることと通じると思う。何かを信じて、忍耐して待ち望む。子供にとって、とてもいい体験だと思う。分別がつくようになって、サンタの正体がわかっても、がっかりするよりも、その本当の正体が親の愛だということに気づくとさらに、深い感動を覚えるものだと思います。

サンタを信じている子供と会うのが大好き。


クリスマスイブ

2001-12-24 | 日々の出来事
<クリスマスにケンタッキー!>

学生時代、ケンタッキーフライドチキンでバイトしていた時、クリスマスイブ、クリスマス当日は、一日中働いていて、髪の毛から爪先まで、体中チキンの匂いだらけだった。そんなに一日中チキンにまみれた仕事の後でも、チキンをおいしく食べられるほど、ケンタッキーが好きだった。今でも、子供と夫はマックに行き、私は、ケンタというパターンが多い。

<クリスマスは家族で>

さっき、「はなまるカフェ」でもイギリス人とのハーフの子が言っていたけど、欧米でのクリスマスの過ごし方は、家族中心、クリスマス中心だ。イブに恋人と、という過ごし方はない。恋人と一緒に過ごすとしても、恋人を家族の輪に入れて一緒に過ごすというパターン。

日本人は、結婚してからは自分の家族と過ごそうとするけれど、子供が大きくなって、中学生ぐらいから、家族から離れて過ごしたがるというのが今の日本の家族関係を象徴しているようだ。




メサイア

2001-12-24 | 日々の出来事
独身の頃、クリスマスにメサイアを歌う合唱団に入っていた。しかも英語で。
始めの頃は、ただ英語の歌詞を覚えるのと、音符を拾っていくので必死だった。
メサイアの歌詞は、聖書からそのまま取られている。でも、歌詞を一度覚えてしまうと、歌いながらその歌詞に感動してしまった。メサイアを歌う前よりも、さらに深い理解を与えられたような気がする。そして英語でのメサイア、英語の聖書の箇所の方が心にピンと来る感じがする。

For unto us a Child is born,
Unto us a Son is given,
And the goverment shall be upon His shoulder.
And His name shall be called.
Wonderful Counselor, the Mighty God,
the Everlasting Father, the Prince of Peace.

ひとりのみどりごが、私たちのために生まれる。
ひとりの男の子が、私たちに与えられる。
主権はその肩にあり、
その名は、
不思議な助言者、力ある神、
永遠の父、平和の君と呼ばれる。