マルタ日記

感謝な出来事。聖書からのみことば。
思いのまま吹く風と共にきらきら輝くキリストの花嫁の日々

23歳の女の子の死

2001-10-16 | 日々の出来事
13日に亡くなっていたが、家族からの連絡はなかった。道路にあった葬式の案内でそれを知った。とりあえず火葬になる前に、最期の顔を見に行ったが、彼女の起こしてきた様々な問題を拭い切れない冷めた自分がいた。
彼女の命、幼児虐待で殺された小さな命、テロで死んだたくさんの命、そしてアフガニスタンの空爆で死んでいる命、そのひとつひとつの命はどんな死に方、どんな生き方をしていたかに関わらず、尊くかけがえのないものだ。
自分の物差しで人の人生を計ろうとするから感情が凍てついてしまうのか。彼女の人生を評価する必要も権利もないことを知っているはずなのに。
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たぬき!

2001-10-13 | 日々の出来事
道路脇に、犬が死んでる!とよく見るとたぬきだった。やはり田舎。イタチもよくひかれているのを見る。ここに越してきて6年になるが、今まで遭遇した動物は、雉、白鳥、たぬき、きつね、鹿。雉は庭を歩いていくし、近所には猟銃を持った人がウロウロしてちょっと嫌。人が住んでんだぞ!と言いたい。白鳥は田んぼや池とかでよく見るけど、庭の池にも来てくれた。迷いニワトリも一時期いた。
都会にいると見る動物はペットか、すずめ、烏ぐらいだけど、鳥の種類だけでもいろいろ見られて思わず鳥図鑑で調べたくなる。
いっときなら、田舎暮しもよろしいかな。
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宮城国体

2001-10-12 | 日々の出来事
国体なんて、悪いけど、今まで考えたことも見たこともなかった。スポーツは全くしないし、どっちかっていうとスポ根ものはパスって感じなんだけど、この国体には巻き込まれてしまっているのだ。民泊(っていう言葉も、もしかして業界用語?)で選手を家に泊まらせるのだけど、いろいろと大変。お食事班にも選ばれていたけど、検便提出の日に留守してて検体を出せなかったので免れた。検便を出していないと、皿洗いもできないという、厳しい衛生チェックらしい。
50年くらいに一度のことがなぜ今なの?と思うが、毎年どこかの県の方々ががんばっていたんだと思うと、これから毎年国体の裏方の方々に思いをはせるのだろうな。これが本当の国体啓蒙作戦だったりして。
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パーマをあてた

2001-10-11 | 日々の出来事
今日、「パーマあてて来た」と言うと、昔の言い方だと言ってばかにされた。関西では今でも言ってる!よね?関西の人~!?神戸やったら、「やっ、パーマあてたん?」と聞いてくれるはずなのに・・・
さらに今日、子供たちがテレビゲームで「ざこい、ざこい」と騒いでいたが、その言葉の意味がまったくわからなかった。子供いわく、「遅い」ということらしい。それって今時の言葉なの?それとも、方言なの~?そのうち、子供たちだけしか分からない方言言葉で話して、いじわるされたりして・・・お母さんも仲間に入れて~!
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薬局でお買い物

2001-10-10 | 日々の出来事
カワチ薬局でお買い物した。夫が来週からミャンマーに出張で、絶対に必要だと言われた物が、「虫除けスプレー」「かゆみ止め」「下痢止め」「懐中電灯」だった。もう秋も深まっていく今日このごろ、「虫」関係のものはほとんど売っていないので、探すのに一苦労。
それにしても、とっても大きな薬局で、ウロウロしていたらいろいろ買ってしまった。
目薬を買ったら、今日は「目の愛護デー」じゃありませんか。あと、子供でも飲める風邪薬に荒れ症な私の唇の薬。
私愛用の頭痛薬「タイラノール」も日本上陸みたいで、すごく高い値段で売っててびっくり。やっぱりアメリカみやげにいつもだれかに頼んで買ってきてもらうのが一番みたい。タイラノールは妊娠中でも飲める薬としてアメリカにいた時、お医者さんのリストの中に入っていたからどんな時でも安心。ひどい頭痛もピッタリ止まる(対処療法だけどね)。先週、具合が悪い時、一週間飲み続けてしまったけど。
あまり薬に頼らないでいきたいけど、こう天気が不安定だと、お散歩もできないしね。
早く、すっきりした天気になって~。
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ケーキ屋のテレビ!

2001-10-09 | 日々の出来事
アンティークとかいう昨晩の番組。タッキーに藤木さんに・・・。あぁ、はまりそう。隠れ(てもないかも)ジャニーズ系ファンにはたまらない。
ケーキも!田舎じゃあんなキラキラしたケーキにお目にかかれないんだよぉ~。

1年生の子供でも、テレビから流れる「テロ」という言葉を覚え、「戦争が起こっていること」を知っている。子供と一緒に、なぜ戦争が起こるのかを考えたら、子供の同士のけんかの発端と究極的には同じだって。そして親は、「仕返ししたら、(悪いのは)同じだよ」と教えているのに、それが戦争だと赦されるのか。

大きな戦争は、小さな自己虫から始まる。
大きな平和も、小さな平和から始まる。
小さな平和は、相手を思いやる心から始まる。
相手を思いやる心から、祈りが生まれる。
祈りが平和を生み出す。
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「ほるよ」の続き

2001-10-08 | 日々の出来事
「靴をほるよ」と怒ったら、「庭に埋めるの?」と突っ込みを入れられた続きやけど、「ほる」は関西弁で「放る」=投げる。「掘って埋めるんとちゃうの。投げるの。」と言いかけて、「いやまて、ここらへんでは『投げる』=『捨てる』やから・・・、投げるとちゃうし・・・」と何にも言われへんようになってしまった。
関西の友人がここらへんの人に「そのイス、投げて(=捨てて)。」と言われて、本当にエイコラと放り投げた話もある。
「私、いらち(関西の言葉で「すぐイライラする人のこと)やねん。」と言ったら、「えっ、イタチ?」と言われたし。
バイリンガル(関西と東北弁の)への道は険しい。
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6才で人生やり直し?

2001-10-06 | 日々の出来事
子供の小さい時のビデオを見ていたら、6才の次男が言った。
「ぼく、この頃に戻ってやり直したいよ。」
その時は、「まだ6才なのに、もうやり直したいことしちゃったの?お母さんなんかどうなんの?」と、思わず笑ってしまったけど、小さいながらいろいろ考えることもあるんだろうと後から気がついた。もしかしたら、私がビデオを見ながら、ゆるんだ顔で「この頃はかわいかったね」を連発していたのかもしれない。最近、母からも兄からも昔のように優しく扱われていないと感じたり、なかなか思い通りにならないと感じていたのかも。ビデオの中の自分より、もっと今の自分に優しい顔を向けて欲しかったのかもしれない。
「昔は、かわいかったのに」は、育児をしている親には、定文句だけど、子供は、親からいくつになってもかわいがられ、愛されたいと思っているんだよなぁと反省してしまった。
昔も、今も、永遠にあなたは私の愛する子供なのよ。
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紅玉の季節

2001-10-04 | 日々の出来事
紅玉を箱ごと買ってきた。
まず、パイを作って、それからアップルクランブル。そしてアップルケーキにジャムという順番でいこうか。
一番好きなのは、熱々のアップルクランブルのアイスクリーム添え。よだれが・・・
また、箱ごと買ってこようかな。
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喘息の季節

2001-10-03 | 日々の出来事
三男坊が喘息で昨晩は一睡もできず、朝から小児科で診てもらって、吸入器を家でもするようにと貸し出してもらった。
吸入器を貸し出してくれるなんて都会ではあまりないそうで、これも田舎での特権かな。それに小児科も横浜に住んでいた時は、診察券を入れてから一時間待ちなんでざらだったけど、ここは、すぐ診ていただける。なかなかラッキーなことがいっぱい。
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