マルタ日記

感謝な出来事。聖書からのみことば。
思いのまま吹く風と共にきらきら輝くキリストの花嫁の日々

携帯電話

2001-12-21 | 日々の出来事
恥ずかしながら、やっと携帯電話を持った。
本当は、携帯電話を持たなくても事足りるのかもしれない。だって、お買い物や友人宅にいる以外、だいたい家にいる主婦なんだもん。
でも、神戸の実家に帰った時、いろいろと待ち合わせとか不便極まりなかった。公衆電話で電話している姿って、「携帯持ってない」と宣伝しているようだったし、一番腹が立ったのは、公衆電話がかわいそうなぐらいの扱いを受けていたこと!
公衆電話の場所なのに、その前には店の荷物とか置かれて、ちゃんとかけられなかったり、ひときわ暗い場所だったりと本当にもう世間様から馬鹿にされているような・・・。
そういうわけで、夫の機種変更に乗じて買ってもらっちゃった。
でも、オロオロしたり、使いこなせてなかったら、また冷たい視線を送られるかも。

~クリスマスものがたり~ <羊飼い>

2001-12-21 | 日々の出来事
ベツレヘムの家畜小屋でのイエス・キリストの誕生を一番始めに知らされたのは、羊の番をして野宿していた羊飼い達。

夜空に大勢の天使があらわれて、その誕生を告げた。羊飼い達は、びっくりしながらもその出来事を確かめようと話し合った。

「さあ、ベツレヘムに行って、主が私たちに知らせて下さったこの出来事を見て来よう。」

そして、羊飼い達はその家畜小屋の飼い葉おけの中に寝ているキリストを捜し当てた。


羊飼いのように、真偽を見極めるために、立ち上がる行動力が信じる力に通じていく。


お雑煮でクリスマスランチ

2001-12-20 | 日々の出来事
友達二人とそのお子様が来て、家でクリスマスランチを楽しんだ。その友人の一人はどうしても私に仙台雑煮を食べさせたいと、作ってくれた。クリスマスなんだけど・・・。

仙台雑煮、何とも不思議なことは、前日に千切り大根や人参を外に出して凍らせておくこと。不思議なり。仙台では、元旦に納豆と小豆と餅は欠かせないそうな。納豆?って感じなんですが。

幼稚園の餅つき大会で、納豆餅が普通に出ているのにギョェーとのけぞってしまった関西出身の私。お手伝いで、納豆をかき混ぜるのは、まだなんとかできたけど、「味見して」と言われた時には、「できません」としっかり言ってしまった。ほんま食べられへん。

お雑煮、関西の実家では、白味噌、丸餅、細い大根と人参の輪切りというあっさりしたものをいつも食べていた。二日はとろろをたべていた。

おらが雑煮を語りだすと、つきないでしょうね。なぜかクリスマスなのに雑煮の話になってしもた。

~クリスマスものがたり~ <クリスマスの色>

2001-12-19 | 日々の出来事
緑は、永遠の命を、赤はイエス・キリストが十字架の上で流された血をあらわしている。金や銀は、キリストの王としての高貴さをあらわし、白色は、雪と天使、キリストの聖さをあらわしている。

雪だるま

2001-12-19 | 日々の出来事
三男が昨日、ひとりで2時間かけて
大きな雪だるまを作った。
その雪だるま、家の窓から見える。
向こう側を向いてるけど。

「スノーマン」のビデオを思い出してしまった。
あの切ない音楽が頭の中をぐるぐる。

寒いから、「スノーマン」の雪だるまのようには、
とけないと思うけど、さらなる雪に埋もれてしまうかも。

明日天気なら、今度は一緒に雪だるまを作ろう。


三男の赤ちゃん

2001-12-18 | 日々の出来事
幼稚園年長さんの三男は、お腹一杯食べて、お腹が大きくなったらいつも、「あぁ、赤ちゃんが生まれそう。」と言っていた。
きのうも、「ぼくのお腹、あかちゃんが生まれそう。ぼくから赤ちゃんがうまれたら、ぼくが名前をつける。」と言っていたので、「そう、そうしたらぁ。」と軽く聞き流していた。
すると、自分のお腹を見つめながら、「赤ちゃんってどこから生まれるの?」と聞いてきた。
へっ、この子ったら、本当に赤ちゃんが自分から生まれると思っているの?と慌てて、「男の子からは、赤ちゃんは生まれないのよ。」と教えたら、半泣き状態で、「じゃぁ、どうして最初に教えてくれなかったの?」と言われてしまった。
ごめん。だってかわいかったんだもん。


~クリスマスものがたり~ <クリスマスツリー>

2001-12-18 | 日々の出来事
クリスマスツリーは16世紀に宗教改革者マルチン・ルター(あぁ、世界史で出てきたなぁ。)がクリスマスの夜に、世の光であるイエス・キリストのことや東方の博士達を導いた星を子供たちに教えるために、庭の木に火をともしたロウソクを飾ったのが始まりと伝えられています。常緑樹であるもみの木が使われるのは、永遠に変わることのない命をあらわしているからです。

~クリスマスものがたり~ <クリスマスの日>

2001-12-16 | 日々の出来事
愛子様っていうお姫様がお生まれになったんだって。長い間たくさんの人が、その赤ちゃんがお生まれになるのを待っていたんだよ。よかったね。たくさんの人が喜んでお祝いしたんだよ。

クリスマスって何のお祝いだか知ってる?イエス・キリストの誕生を記念して祝うのがクリスマス。

クリスマスが祝われるようになった時期についてはいろんな説があるんだけど、4世紀頃から、プロテスタント教会や、カトリック教会では、伝統的に12月25日をその日として祝っているんだって。
そもそもむかし、冬至の頃に、エジプト、ペルシャ、ヨーロッパでは、太陽崇拝の祭が行なわれていて、それは太陽を呼び覚まし、元気づける祭りだったらしいよ。この祭りが変じてクリスマスの起源となったんだって。世の光として来られたキリストが誕生された日としてふさわしいと思われたからかな。

厳密な意味では、12月25日にイエス・キリストが誕生したわけではないんだけど、その誕生と実在は疑うことのない歴史的事実なんだよ。

クリスマスまであと10日!

2001-12-15 | 日々の出来事
独身の時は、もっとクリスマスまでの日々をドキドキうきうきしながら過ごしていた。
結婚して子供もできると、家事雑事で追われるからなのかしら。いや、きっとクリスマスまでに大掃除を済ませてしまおうと必死になっているからかなぁ。(今のところ計画通り着々と年末の掃除は進んでいるのだ。これは、例年にないこと。偉い偉いと自分で誉めておこう。)

家族でクリスマスをお祝いする伝統を作るのって好き。私が子供の頃、母はクリスマスに大きな焼きプリンを毎年作ってくれていた。そんなふうに、クリスマスパーティを開き、たくさん品数を並べるより、クリスマスには「この一品」ていうのを伝統にして子供たちの思い出になればいいなと思う。
その「一品」、まだ決まっていない。。。やっぱ、焼きプリンかな。