日曜日の夜はN響の音楽をよく聴きます。
今日は、サバリシュのブル8(ブルックナー交響曲第8番)でした。
44年前の、1980年の演奏でした。
はっきり言って、N響ヘタでした。特に金管楽器ボロボロです。びっくりしました。
第4楽章のワグネルチューバのソロもドロドロ。44年前のN響って、こんなんだったんだ!
でも待てよ、1984年のマタチッチ、N響の同じくブル8演奏は素晴らしかった記憶があります。
4年で随分と奏者が変わったのでしょうか?
金管の方々が定年退職して、若くて上手な人が入ってきたんでしょうか。
とにかく、今日の演奏は納得がいかなかったです。
良い方の演奏貼っておきます。↓
Bruckner - Symphony No 8 - Matačić, NHK Symphony (1984)