やばいリバウンド

正月を過ぎて、忙しく運動できない日が続いたとたん、大きくリバウンド。
怖くて体重計に乗っていないが、相当なリバウンドだと思う。
これからまた春過ぎの健康診断に備えて、運動と節食をしようと思う。
やはり体重をブログに載せるのは効果的だと思った。

懐かしの映画特集４

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やはりこの映画を避けては通れません。
あまーいストーリーを想像なさるかもしれませんがラブストーリーとしてはストイックな内容だと思います。
音楽はフランシス・レイです。これもゆっくりくつろいで観たいなあ・・・

花粉と通勤地獄

東京はきょうも花粉飛びまくってるし、朝の通勤地獄に辟易としています。花粉は薬をのんできたのですが一時間くらい経たないと効かないんです。それで、今朝は高田馬場で勉強なので、ちょうど通勤ラッシュのピークにぶつかってコミューターの一員になったのですが、あれは人間性を全く無視している、かなりやばい現象です。電車の中は蒸し風呂状態で、寒い日なのに汗びっしょりでくたくたになってしまいました。
でも、午後は五反田で仕事です。日本史の奈良時代・平安時代講義です。テンションあげていきますよ！！！
それにしても東京は慌ただしい・・・

懐かしの映画特集３

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白黒の映画ですが、いい映画です。
ストーリーは、どうということないですが、映像の雰囲気とか、音楽とかがいいですね。ジャンヌ・モローもまだきれいだし。こういう映画は、やはり、ゆっくり酒でも飲みながら観たいです。

新井白石翁

新井家は上総国の小藩、久留里藩の藩主、土屋利直に重用されたが、その死去の後は、後継の頼直から疎まれ、白石19歳の時、浪人となった。長く不遇の身をかこち、37歳のとき(1693)、甲府藩主・徳川綱豊の侍講として出仕したことがきっかけとなり白石の才能が世に用いられることとなった。江戸時代の平均寿命が40歳前後だったことを考えると随分な遅咲きだったことになる。
彼の正徳の治にはいろいろ議論もあることは承知だがここで特筆したいのは彼の使命感の強さである。
うだつがあがらない浪人生活の折、近所で有名な美人の娘で、裕福な商家への婿養子の縁談があったのだが、先祖代々の弓矢の道を捨てて商人になることはできない、自分の存在意義は苦しくても学問を修め天下国家に奉ずることだとして縁談を断ったのだそうである。僕のようなインチキ学徒には耳の痛い話である。
それにしても昔の人は気持ちが一途だ。我が身の縮む思いである。