7月30日(土)のつぶやき

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事態は思っていたよりはるかに深刻のようです

この動画は、去る７月２７日の参議院厚生労働委員会の参考人質疑での
児玉龍彦東大先端科学技術センター教授の参考人意見の模様です。

見ればわかりますが、今回の原発事故は、おそらく２０年後にとんでもない事態を引き起こしているだろうと思います。

アスベストの事故と同様、２０年経たないとその恐ろしさがわからないので今は平然としていられるのです。

やはり、ガイガーカウンターは買ったほうがいいかもしれませんよ。

久し振りの更新

梅雨の戻りのような天気ですね。
子どもの頃は夏が大好きだったのに最近はうんざりです。
思えば、真夏でも37度なんていう気温はあまりなかったように思います。世界は日本はこの先、いったいどうなっちゃうんだろうと本気で思います。

ところで、今年は節電ムードが広がってますからビルや電車の空調も抑え気味で東京は例年よりはヒートアイランドにならないことを期待してます。
田舎は去年と変わらず暑いだろうと思います。去年、母親が熱中症で入院してしまったので今年こそはエアコンを部屋に付けてやらないとダメかもしれません。現実として、なかなか頭の痛い問題ではあります。でも被災地の方々のご苦労、ご不便を思えばどうってことないですね。
ところで、日本は経済的には２０１３年以降素晴らしく良くなる可能性があるという予測があります。被災地の復興がきっかけになって波及効果をもたらすのだと。
しかしながら長期的に見るとやはり日本はこのままではダメになっていくだろうというのが僕をふくめた一部の見方です。
事実上財政破綻を招いたギリシア、危ないと言われているスペインなどは、例えば、公務員の数がやたらと多く、財政支出を増やしているわけです。また公務員とまではいかないまでも、利権企業（電力会社など）が政府にガッチリ癒着してエネルギー政策などに大きな影響を与えています。
日本は、やはりこういう国々に似ています。
日本が経済も二流になりつつあるのは、自民党政権時代の政官財の癒着の構造から抜けられないからだ、というか、そういう構造に頼ってしか経済成長できないからだと思います。政官財の癒着は、一見資源の効率配分に資するように思うけれども、長期的には、政策失敗の最終的な担保が国民の税金でまかなわれているわけで、財政赤字が累積したり、増税、公共料金と称する金が値上がりしたりするコストがかかるわけです。
日本に国民中心主義としての民主主義など存在した試しはかつて一度もなく、国民は抑圧と搾取の対象でしかなかったのではないでしょうか。
「えんさ」と打ったら、「縁さ」と変換したこの携帯も情けないですが、えんさの声をあげるんではなくさっさと早いところいろいろなことを整理をつけて、国外脱出したいなあと切に願う今日この頃です。
さて、地獄のロードに戻ります。
行ってきまーす！

7月16日(土)のつぶやき

01:46 from goo
うちのオヤジの趣味 #goo_neoxenakis http://goo.gl/iS7YY
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うちのオヤジの趣味

実はうちの親父は、筋金入りの「戦国コスプレ狂」で、ヨーロッパやハワイで鎧兜でパレードしたり、信玄公祭りに何度も出てるつわものなのでした。

昔から、戦国時代のものをいろいろ集めたり、自分で造ったりしてます。

よくやるわ、と呆れてしまうほど。

ちなみに画像も父の作品のひとつです。

この趣味は、ちょっと、どこかにＨＰを作って、永久保存したいと思っております。