Festina Lente

ゆっくり急いでまいります

スペイン紀行

2009年06月30日 | スペイン旅行
みなさん、こんにちは!

我々夫婦とも、無事、予定通り日程を過ごしております。

今、マラガのパラドールに着いて夕食前のひと時にこれを打っております。

概して、スペイン人は優しく、ご飯もおいしく、風景もきれいで、とても楽しく過ごしています。

これから、2泊マラガ、2泊グラナダ、最後の1泊をバルセロナと言う予定です。

写真もいっぱい撮っていますので、帰国後アップできればと思います。

ではまた!
コメント (3)
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スペイン紀行はじまります!!!

2009年06月26日 | スペイン旅行
いよいよ、出発のときが来ました。

どんな旅になるかわかりませんが、無事に帰ってこられたら、「スペイン紀行」アップいたします。

どうぞご期待ください!!!
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連日500PV/a day ありがとうございますm(__)m

2009年06月25日 | Blog徒然草
こんな、言いたい放題、やりたい放題のブログを毎日ご覧くださいましてありがとうございます。

明日から、しばらく日本を留守にします。パソコンはもって行きます。
しかし、向こうのネット環境がいまいち判らないので、更新が2週間後くらいになってしまうかもしれません。

またご覧くださいますようお願い申し上げますm(__)m
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黒いオルフェ

2009年06月25日 | CINEMA
黒いオルフェ

アイ・ヴィー・シー

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リオのカーニバル。ギリシャ神話のオルフェウスの物語のアナロジー。
熱狂と悲哀。全てが新鮮で情熱的でかつ哀しい。
母が、大学生のときに観て、物凄く感動したと言っていた。

テーマ曲は、あまりにも有名。


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日本郵政は民業だが・・・

2009年06月23日 | Blog徒然草
首相は、郵政の人事に介入しないと言う。

小泉勢力の攻勢に屈したのか、はたまた、誰かの入れ知恵か?

郵政省→郵政公社→郵政会社となったが、この組織は、国が百%出資のひとり株主の一人会社の体をなしている。
確かに民間会社と同じ体をなしてはいるが、もともとは国の資産。ということは、国民の税金から出ているものではないか?

そもそも小泉が郵政民営化を断行したのは、財政投融資の財源などになっていた郵便貯金や簡易保険の莫大な資金を官僚の手中から切り離したかったからだ。
この趣旨からすれば、民業に政府の介入は望ましくないという理屈はわかるが、人事に全く手を出さないと言うのは解せない。

民間に対する国の干渉については、ちょうど「政教分離」の議論に、こんなのがある。

「政教分離」の原則を貫いて、「国の政治」と「宗教」が、完全に分離していなければならない、だから、「キリスト教の教会が火事になっても、『政教分離』だから、消防車は出動できない」というもの。

どう見てもおかしいでしょ?消火活動というのは、「政教分離」とは、別の公共性・公益性の要請が働くでしょ?「教会」だからって火事を消しに行かなかったらあたり一面火の海になっちゃうかもしれないでしょ?

民業に政府が介入しないのは、原則としてわかるけれども、今度の騒動は、また別の側面の問題が内在してるでしょうが!

たとえば、「かんぽの宿」などのかつての「国有資産」の売却を不透明な入札で売却を決めた経緯について、西川社長も、「かんぽの宿」売却プロジェクトだかなんだか知らないけれども、西川社長が連れてきたそこのメンバーも、なんの謝罪も説明もない。もう民間企業なのだから国民には説明はあんまり要らないということか?鳩山が全部正しいとはいわないけれども、もう少し、国がきちんと責任を持った方がいいんじゃないの?
それじゃあ、官業を切り離して民業にしてしまえば、極端な話、何があっても国は介入しないと言うことか?「教会」と「火事」の喩えからしても、そりゃあおかしいだろう?しかも、国民の税金がもとになってる会社だろう?郵政事業って、ヤマトさんとか、佐川さんとかとは規模の違う、巨大でなおかつ離島や山村の高齢者たちにも関わるものすごく公共性も公益性もある事業だろうが!

単に、「民業に政府が介入するのは不適当」というドグマを杓子定規に当てはめただけの深慮のない見解にしか思えない。

それから、国が唯一の株主なんだから、国の利益つまり、きちんと公共性と公益性に鑑みて人事に介入するのが僕は当然だと思う。民間会社だって、会社のコーポレートガバナンスの最終責任は株主がもつんだよ、麻生さん!!!会社の経営者だったとか言ってエバッてるけど、あんたの会社、あんたが社長だったときに、あんたの経営力のなさのためにつぶれそうになったじゃない!!!

会社のことも、国のことも、シモジモのことも何にも解ってないんだな、あんたは!!!

よくそれで平気な顔をしていられるなあ。Know Your Shame!!!



コメント (4)
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