みなさん、メリークリスマス!!!
さて、セイルアウェイパーティーも終わり、一息つくと、もう夕食です。
夕食は二部に分かれておりまして、最初の部は、5時15分から、第二部は、7時15分からです。
ディナーを頂くメインダイニングは、映画「タイタニック」を彷彿とさせる、非常にゴージャスな雰囲気でした。
どんな料理が出てくるのか楽しみです。
まずは、シャンパンで乾杯!
最初に出てきたのは、アミューズ。こけももとサーモンのマリネと、金箔を散らしたソラ豆のビシソワーズ風。
次は、白身魚のカルパッチョ風サラダ。お魚は、鯛の薄作りのように思えました。
オーストラリアワインでシラーズ種を選びました。
まろやかな、フルボディーでございました。
オーソドックスなコンソメスープです。
これは、おいしかったです!!!
ロブスターのバターソース。
思わずうなってしまう、非常に濃厚なソースでございました。
お肉も柔らかくておいしゅうございました。
ソースは、ローストビーフにかかってる普通のグレービーソースのようでしたが、多すぎず少なすぎず、量もちょうどよかったと思います。
クリスマスディナーということで、ボーイさんたち総出演のプチ・ダンスショウ。
ありがとうございました。
デザートは、アイスクリーム、カスタードケーキ、チョコレートケーキの盛り合わせ。
お腹一杯食べました。ごちそうさま。
お料理は、全体的には、ごくオーソドックスのような気がします。
お味は申し分ないですが、よく言えば正統派のフレンチの域をしっかり守っています。
おそらく、普段年配の方が多く乗られるからではないでしょうか。
若向けには、もう少し華があってもいいかな、と思いました。