Festina Lente

ゆっくり急いでまいります

今日の1枚

2006年03月30日 | MUSIC&ART
モーフ・ザ・キャット
ドナルド・フェイゲン
ワーナーミュージック・ジャパン

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ドナルド・フェイゲン13年ぶりの新作となります。さっそく手に入れました。

期待大だったのですが、うーん、おしゃれな音はおしゃれな音なんだけど・・・
彼も歳をとりました、彼なりの枯淡の境地なのかな。
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台湾紀行・・・台北交通事情2

2006年03月28日 | 台湾旅行
4.MRT

10年前来たときにはなかったのですが、今回訪台して感心したのは、MRTという地下鉄が整備されていたことです。東京の地下鉄に似ているというか、きっと日本の会社が造ったんじゃないかと思うくらいそっくりでした。でも、駅もホームも広くゆったりしてるし、そんなに混んでないし、初乗り20元(約75円)で、市内なら、せいぜい30元で移動できます。切符も買いやすいし、快適です。



5.高速道路・ETC

一方高速道路ですが、電子収費つまり、ETC(台湾でもそのままETCと言ってました)の導入で、加入しろと宣伝が、喧しかったです。

空港と市内との交通は、高速道路を使うんですが、高速道路は、無料のところと、有料のところがあるみたいですが、よくわかりませんでした。



6.空港

中正国際機場とかつていわれた蒋介石国際空港ですが、新しいターミナルができてここは成田か、と見まごうほど。



通路もロビーもピカピカ。免税店も、成田と遜色ありません。


ただ、免税品には僕は魅力を感じませんでした。あまり安くないし、ちょっと型落ちの様子も見られました。
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蜃気楼の部屋

2006年03月27日 | Blog徒然草
昨日夢の中にあらわれた不思議な部屋。
そこは、海の近くの高台に建つ絶景の部屋。
日常離れしたあれこれが語られます。

蜃気楼の部屋
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台湾紀行・・・台北交通事情1

2006年03月25日 | 台湾旅行
1.バイク

まず、バイクの多さについては、いつも驚かされます。
朝の通勤ラッシュ時は、中国の雲霞のごとき自転車が、そっくりそのままバイクになったと思えば間違いありません。
みんな大きなマスクをしているくらい排気ガスもものすごいです。


2.自動車・運転・道路




自動車は、レクサスを含む日本製自動車、BMW、ベンツなどのドイツ車も多く走っていました。道路は、欧米と同じ右側通行で、日本の道路より広く、みんなぶっ飛ばしています。今回、レンタカーを借りて走り回りたかったのですが、台湾は、国際免許の条約に加盟しておらず、日本人が、台湾で自動車を運転することは、公式には認められていません。ただ、商社の駐在員などは、日本の免許証で運転することが大目に見られているようです。しかし、事故のときなどに、とても面倒なことになるので、レンタカーを借りることはできませんでした。



3.タクシー

いっぱい走っているし、黄色ですぐにわかります。初乗りは、たしか70元(約260円)です。多用してもお財布にやさしいと思います。言葉が通じないので(日本語は通じる人もいるが英語はまず無理)、地図で、自分の行きたいところに丸をつけて、それを示すのがいちばん確実です。なるべく見た目がきれいで新しい車を選んで乗ってください。いちおうチップを渡してきました(20~50元)。



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台湾紀行・・・圓山大飯店

2006年03月23日 | 台湾旅行
圓山大飯店は、台北の北側の小高い丘の上に建っている、お城のようなホテルで、台北のランドマークのひとつです。

遠くから見てもでかいのに、近くで見ると、カメラに入りきらない大きさです。
世界各国の首脳も泊まる高級ホテルで、リージェントなどを除いたドメスティックのホテルとしては、台北で一番格式が高いようです。


内部は朱に塗られた柱、きらびやかな装飾を施した壁、天井、立派な調度品でいっぱいです。紫禁城にはいったことはないですが、こんな感じかなあ、と想像します。


リージェントから行きは、地下鉄を使って、駅からタクシー、帰りは、リージェントまでタクシーを使って移動しました。
今度は泊まってみたいけど、駅からも、台北の中心からも遠いので、移動には常にタクシーを使うことになってしまうなあ。
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