スペイン紀行・・・マラガ・ショッピングセンターと最後の晩餐

アラメダ・プリンシパルからバスに乗ってラリオス・セントロに行きました。

新市街の中にあり、駐車場も完備されているので、レンタカーで降りてくることもできましたが、今回はパスです。




ラリオス・セントロは、家電量販店や多くの専門店が一箇所に集まっている日本にもよくあるショッピングセンターです。

そのなかに「ＥＲＯＳＫＹ」というスーパーが入っています。
ロゴマークは、どこかで見たようなマークに似てますね。

小売の単位あたり量がものすごく多いです。野菜や果物はキロ単位いくらで売ってます。しかも安い。1キロ１ユーロの野菜や果物も多くありました。

なかでも、枝肉状態で売ってるハムは圧巻。１本７０ユーロくらいです。
日本で買ったらきっと１本３万円くらいでしょう。
もって帰れなかったのが残念。







マラガ最後の晩餐は、スーパーで買ってきたハム、チーズ、いわしの缶詰、果物、ワインなどと、日本から持って行ったクラッカーです。
昨夜、パラドールのレストランで食べたスープの塩辛さに辟易したのと、レストランで出される食事の量が多いので、ちょっと食べすぎの感があり、こういうこととなりました。




形が変ですが、味は、桃でした。



形はすももですが、恐ろしく酸っぱかったです。

明日は、グラナダです。アルハンブラ宮殿、フラメンコ、そして、国際舞踏音楽祭のコンサートと続きます。

スペイン紀行・・・マラガ旧市街

ヒブラロファーロ城からバスで下まで降りてきました。



↓例の教会です。















教会内部へ入ります。



罰当たりにも、撮影してきてしまいました。
罰として全ての写真がピンボケです。








ピカソ美術館近くの路地です。






狭い路地を抜けると大通りに出ました。

アラメダ・プリンシパルには、街の目抜き通りが広がっています。



アーケードの天井は、帆布を広げたようになっています。
雨が少ないせいでしょうねえ・・・。



さて、このアーケードを通り抜けて再び海岸通りに出てバスに乗り、新市街にあるラリオスショッピングセンターへ向かいます。

スペイン紀行・・・番外編・スペインＣＮＮ＋の美人キャスター

セヴィリィヤのホテルでテレビをつけたら、このかたが出てまして、ちょっとくぎ付けになってしまいました。

このかた、僕のテイストのほぼど真ん中のお顔です。

顔が四角くてエラハリ、そして目が大きい（うちの奥さんもまさにど真ん中）。

これで知性が豊かであればもう言うことなしです。

この方の、過去のお顔が載っているサイトを見つけました。
スペインＣＮＮ＋の美人キャスター
このかた、お名前を「レティシア　イグレシアス」さんとおっしゃって、サンチャゴ大学（チリでしょうか）で、経済学修士をお修めになった才媛でいらっしゃるようです。ファンになりそう・・・。

スペイン紀行・・・マラガ・ピカソ美術館

いや～。業務が忙しくて、更新もままならない状況です。こういう状況は、たぶん、この夏いっぱい続きそうです。スペイン紀行は、最後まで無事にアップできるのか？まあ、がんばってみます。

ところで、きょうは、マラガのピカソ美術館をご紹介しましょう・・・って、写真がないんです！！！なぜなら、入り口で、徹底的な荷物検査と、カメラは、出場まで、没収されてしまったからです。

マラガはピカソの生誕地でして、美術館が、旧市街のなかにあるのです。

中は、冷房が寒いくらいに効いてます。
すごくたくさん作品があります。

僕は、やっぱりピカソあんまり好きじゃないといことが良くわかりました。

おまけは、地下にあるローマ時代の遺跡です。ピカソとは直接関係ないですが、ここは興味深かったです。

全体としては、興味ない人も全部観るのに一時間くらいかかりそう。

スペイン紀行・・・マラガ・ヒブラルファーロ城

パラドールからホントに徒歩１分くらいで、ヒブラルファーロ城に到着（だって、パラドールがお城の一部なんですから当然）。



崖をかけおりるように、城壁が続いています。











これは、アルカサバと呼ばれる砦のようなものです。



これが、カテドラルです。









僕は、古いお城は好きですが、だんだんと飽きてきましたよね・・・。

でも、見晴らしは本当に最高ですよ。

ここに家を建てて住みたい、と思いました。