Festina Lente

ゆっくり急いでまいります

10連休

2019年04月13日 | Blog徒然草
10連休が来るね。

おいらは仕事するので10連休ではないけど、まばらに休める。

昨日、五月の歌舞伎のチケットを奥さんが取ってくれた。

歌舞伎に行ったり、おいしいもの食べたり、田舎にちょこっと帰ったり、あとは家の中の片付けしたら終わるなあ、平成最後の、令和初めの連休。

海外行くのは、もう少し様子をみよう。

歌舞伎は、勧進帳やるからチョー楽しみ。奥さんに感謝。
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今日は寒い

2019年04月10日 | Blog徒然草
気温が5度くらいしかない。
雨も降っている。

今日は東京都下に出没。

都心は、人で大混雑、電車も激混み、遅れも出てる。

それにしても、ここはのどかだ。

もともと田舎者ゆえ、あまり混雑は好きではないし、何年経っても耐性はできそうにもない。

かえすがえす思うが、おいらはしあわせだ。

価値観を共有できる人々がいる、愛する家族がいる、衣食住困っていない、病気の時は医者に行ける。そして、仕事がある。

足るを知る、というのとはちとちがう。本当においらは幸せ者。

ところで、先日、AIの博覧会なるものにお誘いを受けて、その講演会に行ってきた。

そこで、ベン・ゲーツェル博士という、汎用型AIの世界的権威の人の講演を聞いた。

この人は、あのAIソフィアのAI開発の中心的メンバーであり、汎用型AI、つまり、人間のように考え、さまざまなことをこなす人工知能を開発しようとしている。

詳しいことは、別のブログで書くつもりだけど、あの、『私は人類を滅ぼすわ』と言ったソフィアの開発者である彼が言うには、『汎用型AIは、人間と同じように意識を持つだろう』とのこと。ただ、『その意識は人間と同じものかは私にもわからない』そうだ。

これは、本当にヤバいことだよね、汎用型AIの完成は2030年代になるらしい。

そして、全人類約70億人全ての知能を集めても、たったひとつのAIにかなわなくなる、スーパーAIの登場は、2045年頃だとベン・ゲーツェル博士は言っていた。これは、AI界の重鎮、レイ・カーツワイルの言っていることとやはり同じである。

今後、どうなるのか、めちゃめちゃ怖いが、少し楽しみでもある。

また、もしかすると、本を書くことになるかもしれない。ある方が、出版社を紹介してくれるらしい。

その気ならすぐに実現するけど、何を書くのか、全く未定である。
詳しいことが決まったらまた報告する。

かように、おいらは楽しく生きている。なんて幸せ者なんだろう。

とりあえず、今晩は何を食べようかな。そんなことを考えられるのも嬉しくて仕方がない。
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