吉田のうどん・・・開花

今日は富士吉田の開花に行ってきました。

富士吉田は、「吉田のうどん」と言うのが、すでにブランド化されています。



市内には、おいしいうどん屋さんがたくさんありますが、その中でもランキング1位なのが、この、開花です。



肉きんぴらうどんの中盛りを頼みました。

「天かす使いますか？」とお母さんが訊いてくれるので、お願いしました。

スープは、珍しい味噌ベースです。野菜のダシがメインのように感じました。

でも、薄味なので、言われなければ気が付かない人も多いかもしれません。

これに、「吉田のうどん」の特徴の、腰の強いうどんが入っています。

でも、他のお店ほど固くないので女性でもイケると思います。

なんとなく、「ほうとう」に似ています。キャベツも入ってます。

肉きんぴらのトッピングでは、ゴボウはササガキではなくて、拍子切りに近い。

ゴボウが苦手な人は、やめといたほうがいいかもしれません。

他にも、美味しいトッピングがありますからそっちをどうぞ。

あっ、駐車場は、ものすごく狭いです。事実上３代入ればいっぱいだと思います。

開花



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吉祥寺 いせや

吉祥寺の「いせや」に行ってきました。



ここは、古いお店で、創業56年の老舗。



焼きトン、焼き鳥が有名です。




お店の前で大量に焼いています。




モツ煮込みにビール、定番です。




焼きトン頼みました、早く焼けないかな・・・。



やっぱりこれだね！



いせや

世界的スペイン料理店 「サンパウ」に行ってきました

奥さんの誕生日のお祝いに、リクエストにお応えして、世界的に有名なスペイン料理店、「サンパウ」に行ってきました。

あの「エルブリ」が閉店した今、スペイン料理のNO.1は、この「サンパウ」かも。

本店はミシュラン3つ星でバルセロナ郊外にありますが、東京店は日本橋のコレドの中にあります。

料理も味付けも素材もすべて本店と同じものを使っているということでした。






外観はこんな感じです。




もともとスペイン料理は、カジュアルなものですので、高級店ですが、比較的くだけた印象です。










料理の写真を撮るのは無粋なので今回はパス。

料理にあわせてベストマッチなスペインワインをその都度出してくれました。

本当に本当に美味しかった！！！

カジュアルなんだけど、とっても繊細で、日本料理にも通じるものがありました。

素材の味を大事にしていて、ヘルシーで量も多くなく、女性に人気なのがわかります。

シウダーラだったかな？そんな感じの名前のオリーブオイル、上品でおいしかった。

メニューが変わったらまた来たいなあ。








バルセロという現代スペイン画家の表紙のついたメニューを頂いてきました。





最後はシガーバーで








お勘定は、さすが高級店、芦ノ湖の箱根ホテルのジュニアスイートに二泊できるくらいでした（笑）

うな丼

昼時に吉野家の前を通りかかり、我慢できずに、2枚盛りを注文。

べつに何千円もするうな重喰わなくてもいいんだ。これで十分。

いままで特盛を喰っていたが、並でもご飯多いくらいに感じる。

これも、食事制限の成果。

やっぱ、ウナギはうまいなあ！

土用の丑の日までに、もう一回くらいは、喰いたいなあ。

孤独のグルメ

	孤独のグルメ DVD-BOX
	クリエーター情報なし
	ポニーキャニオン

　水曜日の夜中だったかな、仕事から帰るとやってる、面白い番組があった。

「孤独のグルメ」という、グルメドラマだ。

谷口ジローによって雑誌SPAに連載されていた読み切り漫画だったものをドラマ化した。

谷口ジローといえば、坊ちゃんの時代を書いた優れた漫画家である。

それをドラマ化したのであるが、主演はあの深夜食堂で、新宿のヤクザの竜ちゃんを演じた松重豊ではないか！

さすが役者さんだ、ヤクザの竜ちゃんとは全く別人だ！

「孤独のグルメ」の主人公、「井之頭五郎」は、海外の雑貨を取り扱う自営業をやっている。

中年の独身で下戸である。ドラマでは、白いBMWに乗っていた。

私は独身でも下戸でもないが、他の設定は共感が持てるくらいに共通点がある！

おまけに私も美味しいもの好きだ！大食漢だ！そしてB級グルメは大好きである。

ドラマはすでに「シーズン２」も終了して、大人気だ。

ドラマでは、松重豊が、実にきれいに美味しそうに料理を食べるのだ。

しかも、その量がけっこう多い。

観ているだけでお腹が空いてくる。

何を隠そう今私も猛烈に腹が減っている！！！

何か食いたい・・・。