台湾紀行２～おいしい街のご飯２～

国立音楽堂でのコンサートの前に、中正記念堂の近くの食堂で、お昼ご飯を食べました。



これは奥さんの麺で、牛すじのたくさん載った麺。
日本のラーメンと少し違って、細いうどん（稲庭うどんくらいの細さ）のような、麺でした。



その下は、きゅうりの酢漬けのようなもの。これも、台湾では随所で出てきます。

お値段は、奥さんのこの麺が、１７０元＝約５１０円でした。

台湾紀行２～おいしい街のご飯１～

今回の旅の目標は、「安くて美味しい街のご飯」を食べること、でした。

初日の夜は、街のお弁当屋さんで、５０元メシを食いました。
１元＝３円くらいなので、一人１５０円で晩ご飯です。

言葉は全く解らないのですが、何種類かおかずが並んでいて、指差して、これ、と、これ、と、これ、とか言って、取ってもらいます。ご飯に、おかずがメイン１品とおかず３品とお汁がついてます。
僕は、鳥のから揚げ（奥さんは秋刀魚のまる揚げ）と、炒め物、お漬物、煮物でしたが、妙においしゅうございました。

前回来たとき（５年前）より、２０パーセントほど円高になってました。

台湾紀行２～そろそろはじめます～

そろそろはじめますね。旅行の印象が薄れてしまうので・・・。

台湾紀行２：プロローグ～なぜ台湾に行くのか～

昨夜は本当に疲れていて、お風呂に入らずに、そのまま寝てしまいました。

今日は、１０時くらいまで寝坊して、お風呂に入って、朝昼兼用のご飯を食べたところです。

さて、本題です。

台湾になぜ行くんですか？と、よく訊かれます。

台湾は、仕事で行く人が多いですが、見所がないと思われているのでしょうか？

いえいえ、実にディープなところです。

また、食べ物もおいしいし、マッサージもあるし、お土産も安くたくさん買えるし、そしてなにより、ヨーロッパとかとは違って、とてもリラックスできるところなのです。

前も書いたかもしれないですが、韓国とは違って、日本の台湾統治がうまくいって、台湾の人は、日本人をとても大切にしてくれます。

路地裏の小さくて汚い食堂に入っても、本当に食べ物は美味しいし、言葉はあまり通じなくても、アジア人どうしでなんとなく解りあえるものがあるんですよね。

「ハオチー、シェイシェイ！（おいしかったよ、ありがとう）」といえば、顔をクシャクシャにして嬉しそうに、また少し恥ずかしそうにする素朴な人々に出逢えます。なんとなく昔の日本人ってこういう感じだったんじゃないかって思えます。

そんなところがとても癒されるので、台湾が大好きなのです。

今回もそういうところは、全く変わりませんでした。

謝謝、台湾！

つづく・・・

台北紀行・・・予告編

そろそろ、台湾旅行の計画を立てないといけないのですが、占いの予約も取れました。
今回は、魏老師にみてもらいます。
良い結果が出るといいなあ！！！

台湾に来てマッサージをしないなんて、来た甲斐がありませんからぜったいにマッサージもやってもらってきます！！！

買い物も今回はバッチリしっかりしてきます。

あとは、美味しいものも計画してたくさん食べてくるぞ！！！

こんなことを励みに、毎日過ごそうと思います・・・。