シベリウス:交響曲第2番フィンランド放送交響楽団, シベリウス, サラステ(ユッカ=ペッカ), ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団, カム(オッコ)ワーナーミュージック・ジャパンこのアイテムの詳細を見る |
かつて、映画ダイ・ハード2に「フィンランディア」が効果的に使われていて、僕なんかは思わずぐっときてしまったくちでしたが、やはり、冬はシベリウスがいいですね。一番も六番もいいけど、僕は二番が好きです。
旅行に行くとき音楽は欠かせないですが、やりたいことがいくつかあるんです。チェコのカレル橋の上から、ブルタヴァを見ながら、スメタナを聴くことが一つ目(これはかなり具体的)。ライン川を見ながらシューマンを聴くことが二つ目。ノイシュバンシュタイン城を見ながらワーグナーを聴くことが三つ目。そして、フィヨルドとオーロラを見ながら、シベリウスを聴くことがその四つ目。まだあるけど、全部音楽と風景という組み合わせ(でもなぜか、アルルに行ってファランドール聴きたいとは思わなかったんだよね・・・)。
そういえば、今日は「どうでしょう」の日。「フィヨルドの恋人」見なきゃ・・・。北欧に行くときも、きっと僕達の旅は「どうでしょう」スタイルなんだろうなあ、決して真似したわけじゃないですよ、念のため。