Festina Lente

ゆっくり急いでまいります

南仏紀行・・・生ガキに挑戦!

2005年06月30日 | フランス旅行
マルセイユにきたら食べたいものに、ブイヤベースと生ガキがあります。
貝毒が心配で翌日ジンマシンだらけになる映像もふっと脳裏に浮かびましたが
貝を食べに行きました。
ここ「コキヤージュ・トワノー」は、カヌビエール通りをちょっと入ったところにあります。
カキだけでなく、つぶ貝やムール貝、アサリに似た二枚貝も全部生で頂きました。
例によって、写真とるのを忘れてしまいましたが、お味は、まさに天国の味。
ちょうどいい大きさで、塩味がサーブされるときにすでについています。これにレモンをしぼって
貝の上にたらし、するっと頂きます。新鮮そのもので、みずみずしくて、あまーい!
ワインがグラスで一杯ついて、ひとり15ユーロもあればおなかいっぱい食べられますよ。
すっかり気をよくした僕は、店のお兄ちゃんに、「Y a pas des ursins?」(うにはないの?)と訊いたら、「Pas.Septembre.」(ないよ。九月だよ。)といわれてしまいました。「よーし今度来るときは、うにが食べられる季節に来よう」とひそかに思いました。
お店の上のほうには、「Ouvert tout l'ete.Salle climatisees」(夏中無休。冷房中。)と書いてあります。ジンマシンは出ませんでした^_^;
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