リスクのヘッジを考えてみました。僕の戦略はこうです。
まず、マンションのローン金利は、変動にします。これで粘れるだけ粘り、その間に、繰上げ返済をできるだけします。
次に、さきほど述べたPBRが0.5倍の株を買えるだけ買います。
景気が良くなって、会社の業績が上がれば、株価も上がりますね。これで含み益を得ることができ、金利上昇分をカバーできると思います。また、そのときは固定に移行するときです。逆に景気が悪くなって株価が下がっても、金利が下がれば、その分をヘッジできます。通常、金利と株価から受ける恩恵は、ある意味逆関数の関係にあるので、こうやってリスクヘッジを考えることもできると思うのです。
さて、あとは押し目買いのタイミングですね。実体経済の悪さを嫌気しての下げだとすると、金融危機が去ってからが本格的な下げになるかもしれません。普通年末にかけて需要が増えるため原油価格は上昇気味になるのが普通ですが、先日は1バレル75ドルを割り込んできていますので、大方の景気の見通しが弱含みの証拠ですね。
ここで、政府が内需拡大策を本格的にとらないと、株価は下がる一方でしょう。この点、民主党が政権をとった場合、高速道路無料化、ガソリンの暫定税率廃止、が公約どおりなされれば、僕のひと月の経費が、6万円くらい軽くなります。そうすれば、その分をまた投資に振り向けることができるので、民主党に政権を取ってもらって、公約を実現して欲しいです。
あと、民主党の主張として良いと思うのは、基礎年金のあり方です。支給をなるべく多くするために、収入のある方の国民年金分(月3万円くらい)を辞退していただいて、もっと貧しい人たちの支給を厚くするというところです。うちの両親は僕の扶養に入っていて国民年金だけだから、支給額が増えれば僕も助かるからです。
お金持ちの優遇ばかりではなくて貧乏人の味方を民主党にはして欲しいと思います。
解散で、もしかするともう一度大きく下げが来るかもしれません。そうなったら、買いです。また、それまで某株が急騰しないことを祈りつつ静かに情勢をみたいと思います。
まず、マンションのローン金利は、変動にします。これで粘れるだけ粘り、その間に、繰上げ返済をできるだけします。
次に、さきほど述べたPBRが0.5倍の株を買えるだけ買います。
景気が良くなって、会社の業績が上がれば、株価も上がりますね。これで含み益を得ることができ、金利上昇分をカバーできると思います。また、そのときは固定に移行するときです。逆に景気が悪くなって株価が下がっても、金利が下がれば、その分をヘッジできます。通常、金利と株価から受ける恩恵は、ある意味逆関数の関係にあるので、こうやってリスクヘッジを考えることもできると思うのです。
さて、あとは押し目買いのタイミングですね。実体経済の悪さを嫌気しての下げだとすると、金融危機が去ってからが本格的な下げになるかもしれません。普通年末にかけて需要が増えるため原油価格は上昇気味になるのが普通ですが、先日は1バレル75ドルを割り込んできていますので、大方の景気の見通しが弱含みの証拠ですね。
ここで、政府が内需拡大策を本格的にとらないと、株価は下がる一方でしょう。この点、民主党が政権をとった場合、高速道路無料化、ガソリンの暫定税率廃止、が公約どおりなされれば、僕のひと月の経費が、6万円くらい軽くなります。そうすれば、その分をまた投資に振り向けることができるので、民主党に政権を取ってもらって、公約を実現して欲しいです。
あと、民主党の主張として良いと思うのは、基礎年金のあり方です。支給をなるべく多くするために、収入のある方の国民年金分(月3万円くらい)を辞退していただいて、もっと貧しい人たちの支給を厚くするというところです。うちの両親は僕の扶養に入っていて国民年金だけだから、支給額が増えれば僕も助かるからです。
お金持ちの優遇ばかりではなくて貧乏人の味方を民主党にはして欲しいと思います。
解散で、もしかするともう一度大きく下げが来るかもしれません。そうなったら、買いです。また、それまで某株が急騰しないことを祈りつつ静かに情勢をみたいと思います。
さて、先週からの相場でしたが、資産があれば、絶対に買いでした。月曜休み、というのも大きかったと思いますが、超短期なら、狙いはそこでした。裏付けのないカンと経験による判断ですが。
次の底値のところがどうなるかは難しいところですが、次は長期なら買いだと思います。
個人的には、海水を淡水化する技術のある数社が長期的には買いだと思っています。信じられないくらいに安いですし。
しかし、不安もあって、そうした技術のある会社を必要としている砂漠の地域の緑化計画が頓挫した会社もあります。ただ、緑化の前には、淡水化、あるいは土壌を改良する様な技術を持った会社が有望なのではないかと思っています。石油がなくなれば、そうした国は、自分のところで食べ物も、棲むところも、飲み水も、工場も、自前でやっていかなければならないのですから。
海水の淡水化技術を持っている会社は、気がつきませんでした。よいヒントを頂きました。ありがとうございます。よく調べてみます。
それから、代々木の政党は、頭が硬直化してますね。まるで、どこかの新興宗教団体のようです。誰に訊いても、まるで暗記しているみたいに同じこといいますものね!
いっぺんくらいは、民主党に政権をとってもらって、どうなるかみたいですね。
アメリカの場合は、大体ですが、フーバーのあとのルーズベルトとか、レーガンのあとのクリントンとか、共和党がやりたい放題のことをした後、民主党がそれを立て直すというパターンが多いように思います。
日本も、エスタブリッシュメントを代表する政党だけが政権をとり続ける状態が変わった方が良いように思います。また、霞ヶ関の官僚たちのやりたい放題もこのままではいけません。
予想されるハイパーインフレに、何か民主党は策があるのでしょうか?この一年の基本的な食材の値上がりは恐ろしいものでした。パスタなどは、去年の暮れから上がり始め、今では、1.5倍から2倍の価格をつけています。お野菜は品物が悪くなり、値段は上がりました。お米もそうです。
とても心配しています。
食品など生活必需品には消費税をかけるべきでないですね。
コストプッシュのインフレに景気後退では、1970年代のスタグフレーションと同じになってしまいます。
日本は、そのとき、重厚長大の産業構造から、軽薄短小へ構造転換したのと、省エネルギーという政策目標があり、それが時代にマッチしていたので、大きく挫折せずに済んだのでしょう。
現在の日本にも、きちんとしたビジョンがほしいですよね。
ただ、環境対策、ということは、「どの国も地球の一員」ということで、公害が機密情報になっていた様な、中国を含めた旧東側で、日本が商売をさせてもらえるかどうか、が一つの焦点になると思います。日本としては、「ウチは商人ですが、技術も思想もありますよ」と言えるかどうかが問題だと思います。
淡水化技術もそうですが、汚水処理技術も優れた企業が日本にはあります。
環境問題も共通の立場ですが、アメリカが民主党政権になったら、京都議定書に復帰する可能性もあり、そうなったら、排出権取引が加速される可能性もありますね。それには、ファンドの資金が流れないようにしないと投機の対象になってしまうことも予想されます。そうなったら、日本の環境技術をもった企業に投資が多く集まり、ちょっとした環境バブルになるかもしれません。
もちろん、その前提として、中国や旧東欧、東南アジアの軍事独裁の国々に日本がちゃんとしたビジョンを示せるかによりますね。
もうひとつの可能性は、先進国、特に欧米の経済的繁栄という共通の立場です。
日本は、アメリカ国債なんかを大量に買わされていたりして、欧米がデフォルトになってしまうと、日本の経済もだめになってしまうという一蓮托生です。
これでドルが世界通貨としての寿命を終わり、次を担うのが円ということになった場合です。
しかし、パックスジャポニカというわけにはいかないでしょうね。アメリカと欧州がそんなこと許すわけありません。
でも、僕にはその先が読めません・・・。
環境バブルというのは、如何にもありそうな響きの言葉ですね。
ただ、商売のやり方としては、あいかわらず、ODAを出して、頭を下げて、やらせてもらう、というものになるのだと思います。
とはいえ、そのODAの資金もこのご時世にどこから捻出できるのでしょうか。
因みに、仰る通り、基本食材をはじめとした生活必需品の消費税は廃止して欲しいです。それが市場によい影響を与えるということはないのでしょうか。
目下のところは、この経済的混乱の中、国民生活をどう政府は守っていくのか、全くビジョンが見えてきませんね。麻生内閣は民主党を意識してバラマキをはじめる様子ですね。生活必需品の非課税化を実現して、生活防衛できるようにして欲しいです。
私が不思議でならないのは、日本人が政府なり官僚なり、政治家なりに対して怒らないことです。無責任に選挙にも行かない人がまた多いのでしょう。
サルコジっていうのは、バリバリの人種差別主義者ですから、日本円が基軸通貨になることを好まないでしょう。
でも、世の情勢は、日本が、第3の基軸通貨の役割を果たさなければ、世界経済は廻っていかないと思うのです。
せめて、カーターボンドの時のように、アメリカが、円建ての国債を出すことに同意してくれればいいのですが・・・。
このままでは、日本は、本当に、ローマ帝国に食糧と奴隷を供給していた植民市のようになってしまいます。
自民党の政治家も官僚も、どうしてそんなにアメリカが怖いのかわかりません。太平洋戦争のトラウマから未だに抜け出せていないのでしょうか。