これ、なんだかわかりますか?
正解は、いのししの肉、牡丹鍋です。
野菜やきのこと一緒に味噌仕立てのスープでグラグラ煮て食います。
これは、岡山の肉なんですが、あぶらみもシャキシャキしていて
実にうまかったです。野生の力を分けてもらったかんじです。
締めにはこれにほうとうをいれて頂きました。んまかった・・・
僕は、小さいころから、肉で育ちました。
おやつは、雉、山鳥のすね肉を砂糖醤油で炒めたものでした。
うさぎ、うずら、鴨、狸、きつね、鹿肉、熊肉
果てはトラ肉などなどあらゆるジビエを食べて育ちました。
僕の肉は、こういうジビエでできているのです。
やはり、自然のエネルギーいっぱいのジビエを食べると元気になります。
だから、僕のソウルフードです。
食った事ない。
そうですね、野生・・・ジビエは誰しものソウルフード。
これは全世界共通なんでしょうなぁ。
肉は美味いんだ・・・
なんと、実家から、奥さんの実家に贈ったお年賀は、「熊の手」でした!お義父さんもかなりジビエ好きなので、なんとかして食べるでしょう。
もしよければ、今度いい肉が入ったらお持ちしますね。
それからトラは、もう十数年前に1度だけ食べました。脂が強烈でしたが、濃い味のする肉でした。今でも、脂だけはとってあって、冬の水仕事の後などに母親が手に塗っています。馬油と似た感じ、だと使ってみた奥さんは言っています。
さらに、ほういやあ甲州は、さくらを食うじゃんね、おれも昔よく、馬モツやら、さくらの肉うどんなんかよく食ったけんね、ほれもソウルフードずら(いきなり甲州弁^_^;)
体調はあまりよくないですがなんとか頑張ってます。まだ仕事の段取りがついてないので今度ゆっくりいのししでも一緒にくいましょう!