11月10日、茨城県南部を震源とするマグニチュード5.5の地震が発生しました。
規模は小さかったものの、茨城県では最大震度5強の揺れを観測しました。
この地震の発生を受け地震予報サイトが、警告を発したそうです。
警告の内容を要約すると以下のとおりです。
1.東北太平洋岸のアウターライズ地震の可能性が高まっている。
ちなみにアウターライズ地震とは、プレートが沈み込む海溝で発生する地震である。
311はその典型だ。
2.地震の可能性が高まると、断層からラドンなどの放射物質が放射され、
これに反応した電離層では熱線が観測される。これは311の前にも観測された。
いま福島県沖から房総半島沖とその周辺に、この熱線が観測されている。要注意だ。
3.これから1ヶ月以内にM8.0(±0.5)の大津波をともなう地震が
東日本の太平洋岸沖のアウターライズで起こる可能性があり、
これが起こる可能性は40%程度であるとしていた。
しかし今回の地震でこの可能性は高まった。
来年の3月までに、この規模の地震が発生する可能性は否定できない。
4.琵琶湖周辺で地震が発生する可能性も高まっている。
早ければ11月19日までにマグニチュード7.6前後の地震が起こってもおかしくない。
以上です。十分ご注意ください。
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規模は小さかったものの、茨城県では最大震度5強の揺れを観測しました。
この地震の発生を受け地震予報サイトが、警告を発したそうです。
警告の内容を要約すると以下のとおりです。
1.東北太平洋岸のアウターライズ地震の可能性が高まっている。
ちなみにアウターライズ地震とは、プレートが沈み込む海溝で発生する地震である。
311はその典型だ。
2.地震の可能性が高まると、断層からラドンなどの放射物質が放射され、
これに反応した電離層では熱線が観測される。これは311の前にも観測された。
いま福島県沖から房総半島沖とその周辺に、この熱線が観測されている。要注意だ。
3.これから1ヶ月以内にM8.0(±0.5)の大津波をともなう地震が
東日本の太平洋岸沖のアウターライズで起こる可能性があり、
これが起こる可能性は40%程度であるとしていた。
しかし今回の地震でこの可能性は高まった。
来年の3月までに、この規模の地震が発生する可能性は否定できない。
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早ければ11月19日までにマグニチュード7.6前後の地震が起こってもおかしくない。
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