Festina Lente

ゆっくり急いでまいります

やっぱりこの季節はこれですね!

2009年11月24日 | MUSIC&ART
ベートーヴェン:交響曲第9番
ベーム(カール),ノーマン(ジェシー),ファスベンダー(ブリギッテ),ドミンゴ(プラシド),ベリー(ヴァルター),ウィーン国立歌劇場合唱団
ユニバーサル ミュージック クラシック

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高速道路をぶっ飛ばし、ヒーターをガンガンに効かせて、これを聴ききながら運転してきました。

僕は、第9のCDは、何種類も持ってますが、やはりこれがいちばん好きです。


実は、今年は、うちの奥さんのオケが第9をやります(12月27日)。
僕も聴きに行くつもりです。詳しくは、こちらをどうぞ。
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2 コメント

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27日昼池袋で (にゃあ。)
2009-11-24 23:25:31
お疲れ様です。第九の季節であります。明日は当日の指揮者であるボッセさんの稽古です。いつもは、飯守先生が何度か来て下さるのですが、今回は一発で、後は二回のオケ合わせです。
 残念ながら、多摩管とかぶっているみたいですね。
 今回は新ベーレンライター版ですので、ヘタをすると、1時間くらいの演奏になってしまう可能性があります。ベームの美感とは全く違う演奏になるでしょう。
 ボッセさんは、歴史の生き証人みたいな人ですから、フルトヴェングラーの様な時代の音色になるでしょう。シティであの音を聴いてしまうと、なかなかそれを超える音色には出会えません。
 そうした方が新版を選ばれる、というのが面白い、というか、一度はやってみよう、ということなのだと推測しています。
 ちなみに、ベームでは、私は七十年代にウィーンと入れた録音が好きです。あの演奏で育ったと言ってもいいでしょう。
 来年はまた飯守先生の予定なので、よかったらおいで下さい。飯守先生の第九は、独自でありながら、説得力のある解釈で、大変面白いです。昨年の演奏は、評判もよかったですし、われわれも誇りにしています。
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残念です (FL@Mobile)
2009-11-25 23:18:21
本当に、重なってしまいましたね。また、珍しい版で演奏なさるのですね!とても聴きたく思います。
ベームの第九はこれ以外知りませんでした。ご紹介頂いた演奏も探して聴いてみます。
ありがとうございますm(_ _)m
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