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遊戯(ゆげ)

世の中は、なるようになるわ。
あきらめないで、悠然と生きる事を楽しむ・・・・
それが遊戯(ゆげ)の心です。

映画 ひだまりの彼女

2013-10-19 | Weblog
今日は「ひだまりの彼女」を観てきました。
松本 潤と上野 樹里のさわやか、癒し系カップルの恋物語です。
ジャニーズやアイドルにはとんと無関心な我が夫が、意外と楽しんで観たようです。
上野樹里ちゃん可愛いなあ、可愛いなあとにやにや。

女性が選ぶ第一位の恋愛小説という事で話題になった小説の映画化だとか。
松本潤は誠実なひたむきな青年を好演していました。

ファンタジーですなあ。
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映画   ダイアナ

2013-10-19 | Weblog
20歳でシンデレラ。
貴族の出身ではあるけれど、幼稚園の先生だった彼女が
皇太子妃となり、その美貌とシンデレラストーリーに
世界中が沸き踊ったのを昨日の事のように思い出します。

映画では、チャールズ皇太子と別居中のダイアナが恋に落ちたこと。
チャールズ皇太子と離婚して、新たな恋人?と食事をしたあと、
あの事故死に至るまでが描かれていました。
映画では、医師との真剣な恋が描かれていました。
一緒に亡くなった、ドッティ氏の事は、新たな恋の相手といった
描き方でした。

肝心なところが欠落した、なんとも実の無い映画でした。
むしろ、作らないほうが良かったのではないかと・・・


愛されなかったシンデレラ、
あとつぎの王子を生むための生贄的な結婚?
はじめからわかっていたのに・・・
幸せにはなれないと。

愛や恋を求めなければ、昔からの政略結婚と割り切れれば
あんなにも早く死ぬことはなかったのかも?

恋でさえ悲しい。あんなに美しくて、花のような人が
名家に生まれてすべてを手に入れたはずの人が
愛されないという苦痛に耐えることができず、浮名を流すことに?


映画では、結ばれない恋ばかりが描かれていました。


それでも、ダイアナ妃は、世界で一番有名な女性として
ボランティア活動をして、確実に平和に向けたアピールをしました。
地雷原を歩いたことさえ、陰謀と言われるけれど・・・・
現実に、戦争の愚かさや 悲惨さを世に知らしめたのは事実。


もっと時が過ぎれば、別の視点で作られる「ダイアナ」があるかも?

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