羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

もう三月も中旬

2013年03月09日 09時23分05秒 | Weblog
 二月はたった数日すくないだけで、あっという間に月が通り過ぎたような気がする。
 
 確定申告の作成と提出(今年は複雑なことがあった)。
 法事(私としては遠方に出向く)。
 母の米寿の祝い(準備・設えと後片付けに十日間ほど費やす。当日、親類の者が持参した長襦袢に、半襟のつけかたを教えた母がしっかりし、翌日から大振りに飾った花の手入れも行う)。
 今年、家の建て替えから満八年を迎える(少しずつ手をいれなければならないところが出てきた)。
 2012年度の授業でつかった資料の整理(13年度の準備の準備も兼ねて行う)。
 こまごました所用(まだ十年は先のことだが、成年後見人のことも脳裏をよぎる)。
 先週いただいたプレゼントに感涙(野口体操の三十八年をふりかえる)。
 社団法人『日本健康倶楽部・健康日本』冊子記事の協力要請に、ちょっと面倒なやり取りをする(佐治さんに写真に関してお世話になった)。

 そうこうしているうちに、三月も中旬にさしかかってきた。

 本日は、朝日カルチャーのレッスン日。
 野口三千三先生にしか出来ないと思い込んでいた聖域に踏み込んだ先週に引き続き、「呼吸」を中心にした動きのブラッシュアップを予定している。いくつかの言葉を、『広辞苑』と大野晋『岩波古語辞典』で調べた。
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする