羽鳥操の日々あれこれ

「からだはいちばん身近な自然」ほんとうにそうなの?自然さと文化のはざ間で何が起こっているのか、語り合ってみたい。

「野口三千三先生を偲ぶ会」 講演会 から お開き

2022年10月12日 15時15分43秒 | Weblog

円山応挙ゆかりの書院で 講演会がはじまります。
演題は『日本文化・思想において野口体操を考える』
講演者は魚住孝至(放送大学教授)



多くの資料をお持ちいただいた。
                 



                  



日本建築の美しさに囲まれて 気持ちも穏やかに


講演者の祈りが通じますように
                  

お開きなった後に 夕暮れを見る

       
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「野口三千三先生を偲ぶ会」 寛永寺墓所 お墓まいり

2022年10月12日 08時53分37秒 | Weblog
鶯谷駅南口で皆さんと待ち合わせ。
そのまま移動して、いよいよお墓参りです。


霊園は、徳川さんの御門を通ります。
ここでお花とお線香を用意します。



鶯谷のホームからもお参りできる位置に野口家のお墓はあります。
曇り空の中に霞んで見えるスカイツリー、お気づきになります?
左手奥です。

                  

準備もととのい一人ずつ手を合わせます。


最後に、
55年の時を超えて
何を思われるのか。
何を祈られたのか。
三千三先生とかわす言葉は・・・・・。


                  


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「野口三千三先生を偲ぶ会」 ちょっと休憩時間

2022年10月12日 08時40分51秒 | Weblog
それぞれの役割分担もしっかり伝わっていて、早々にゆとり時間。
前日まで支度に追われていた私は、はじまりの挨拶をこの場で・・・・。
いつの間に撮られていた一枚の真剣さに苦笑。

 

静かな空間で、いつもとは全く違う「上体のぶら下げ」は、気持ちよさそうです。


お墓参りを終えた方々を、関所でお出迎え。
準備の確認中。


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「野口三千三先生を偲ぶ会」 打ち合わせ

2022年10月12日 08時25分11秒 | Weblog


講演会を行う部屋の準備も終わって、事前の打ち合わせを。
人との距離を1メートルとらなければなりません。
その問題もクリアできました。

                  

諦めていた録音・動画撮影ですが、急遽できることになりました。
なんと「録音・撮影班」まで誕生。
講演者も交えて、企画書を見ながら真剣な面持ちで打ち合せています。


一通り全体の流れとスポットを確認して、いざ、出陣って感じかな!

                  
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「野口三千三先生を偲ぶ」 はじまり 令和4年10月10日午前10時

2022年10月12日 05時31分07秒 | Weblog
雨上がり「応挙館」を囲む木々も苔も しっとりと濡れていた。
ほのかな灯り 障子を開けると わずかばかりの外光が差し込む。


 
                          

これから 亡くなられて四半世紀なろうとする三千三先生を偲ぶ会をはじめる。
5、6年越しの私の思いが 叶えられる。
目と鼻の先で 三千三先生は永遠の眠りについておられる。

                   

寛永寺さんへのご挨拶もすませてある。
あとは三千三先生のご登場をねがうばかり。
遺影を墓前に飾ろう。


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