映画冒頭、主人公は女性の悲鳴を聞き、現場に駆け付けると女性は殺されていた。やがて警察は犯人を逮捕するが、主人公は真犯人は別にいるんじゃないかと思い詰め、再び殺人現場を訪れた。最初にそこを訪れた時の事を思い出し、真犯人が誰か思い出す。
真犯人は殺人が起きた時、主人公同様、映画を観ている人たちにも見えていた。
イタリアを代表するホラーの巨匠ダリオ・アルジェントが監督した恐怖の傑作。
「サスペリア」がヒットした事により、それより前に作られたアルジェントの映画が「サスペリアPART2」として公開された。一見の価値がある映画である。
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