魔法なんて信じない。でも君は信じる。 (本人本)西島 大介,大谷 能生太田出版このアイテムの詳細を見る |
内容紹介
描き下ろしマンガ原稿が、出版前に67ページまるまる紛失!!
この史上最大規模の原稿紛失事件の当事者が、顛末そのものをマンガ化(ルビ・ドキュメント)!!!!!
さらに気鋭の批評家・大谷能生氏による論考も併せて、この事件から見えてきた「マンガ」というメディアの本質に迫る!!!!
●マンガはどのような要素によって描かれているのか?
●コピーされることによって広まる/力を得る作品の特徴
●20世紀のポピュラー文化の再考と、そのなかに位置づけられるものとしてのマンガ
●デジタル化の狭間にある手作業としての「マンガ原稿」と出版文化
●00年代以降の「子供文化」と、デジタルへの移行がもたらすものについて
●「何かがオリジナルである」ことのフレームの確認
●マンガのオリジナルである「マンガ原稿」の価値と位置づけ
内容(「BOOK」データベースより)
マンガ原稿67ページ紛失!「事件」の当事者が描く真実(ドキュメンタリー)。
紛失した当事者には真っ青になる事だけど、客観的に観ると面白い。