お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

まず、読んでみて下さい。日本の教育・・・とは何なんでしょう。

2005年06月30日 | 本・雑誌・漫画
りんごは赤じゃない―正しいプライドの育て方

新潮社

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何か、日本の「教育」がおかしいと思い始めて、数年。もちろん、個々には、熱心に子供達と相対している先生方もいる事だと思います。
私事でなんですが、昨年、僕は、小学校の校長先生に会いに行きました。あまりにもひどい「アンケート」が「市の教育委員会」の要請で、小学校から配られ、その内容のあまりの無さ、無神経さに、一度、校長と話を一対一でしたかったからです。
平日の金曜日、僕は休みを取って、校長室に行きました。そして、校長と話をして、五分で嫌になりました。何のビジョンも無く、教育委員会の「しもべ」という事が明確に分かったからです。何故なら、彼のしゃべりには、「気持ち」がありませんでした。言っていることは、素晴らしい事の様に聞こえる内容なのですが、矛盾だらけ。
校長もしがない「中間管理職」なのでしょう。
僕は、いつも思っています。子供には、「教える」のではなくて、「教わる」のだと。
だから、子供達には「遊ぶのが子供のお仕事」と言って、育ててきました。
それぞれの人間が、それぞれのベクトルで、一つ一つ、違った才能を持っています。それを同じ尺度で測ろうというのが日本の教育です。
先日、本屋で一冊の文庫本を見つけました。ちょっと、立ち読みして気になったので、買っておいたのを二時間位前から読み始め、今、読了しました。
何も言う事はね僕にはありません。この本を読んでみて下さい。





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大山加奈さんのブログを見つけました。彼女の人柄が伝わってくる様な真摯な文章だと思います。

2005年06月29日 | インターネット
http://blog.goo.ne.jp/kana0619/

ここのところの試合に出場していなかったので、心配していたら、このブログに出会いました。
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「すっぴん」の美しさ。

2005年06月29日 | 健康・スポーツ
僕は、「すっぴん」が好きだ。高校女子バレー部を追いかけた番組で、仙台の高校が出てきた。都会の女子高生の様には「化粧」をしていない。バレーボールに打ち込んでいる。ほとんど、「すっぴん」である。でも、その顔が「美しい」。
とても、「自分に自信の無い選手」がいて、すぐ泣いてしまうのだが、勝負という事、チームプレーという事を抜きにして考えると、「自信の無い事」は決して悪い事ではないと思う。誰しも自信が無い。それを、外に出すか、出さないかだけである。僕は、「どんどん出そうぜぇー」というタイプである。自然の感情に身を任せればいいと思うのである。
だから、「すっぴん」が好きだ。
男子バレー部の、「にきびいっぱいの顔」も若さの象徴として、可愛かった。


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「王様ゲーム」を徹夜でやった。

2005年06月29日 | エッセイ・日記・意見
「王様ゲーム」というのがある。かつて、ある親しい芸能プロダクションの人達と飲んでいて、いつの間にか、「王様ゲーム」の変形版の様なものが始まった。カラオケで、「ヒットメロディー」を入れて、順番に歌っていき、歌えなければ、「ウォッカ」を一杯飲むというルールだったと思う。これが大盛り上がりしてしまい、街に出たら、朝だった。僕は、ウォッカで足元がフラフラしていた。

芸能部プロダクションのマネージャーは常にいろんな案件を抱えていて、結構ストレスが溜まっている様だ。それをこうした「遊び」で、深夜、「ストレスを解消する」ということを知った。

ある時、ゴルフの練習場で気持ち良く、ボールを打っていたら、知り合いのマネージャーから突然電話があった。彼は当時、超大物男性俳優のマネージャーをしていた。今、池袋の近くにいるという。くだんの男優が、昼ご飯に「焼肉」が食べたいと言っている。しかし、彼は撮影現場から離れる事ができず、僕にSOSの電話をかけてきたのである。こちらも、iモード等で、池袋近辺で、車が止めれて、個室のある「焼肉屋」を必死で探す。いくつか見つけ、彼に電話で伝え、ゴルフの練習に戻ったのだが、大変な仕事だなぁと実感した出来事だった。




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芸能人の「オーラ」でフラフラ・・・

2005年06月29日 | テレビ番組
芸能人・・・特に「バラエティー番組」に出ている芸能人は、本番に入る直前から、アッという間に、「本番のテンション」に上げる。だから、二時間の特番を四時間収録しても、「芸能人」だと、表目、テンションは下がらない。これを「普通の人」がやるとしたら、絶対、四時間も持たない。上手い司会者は、長時間の収録でも、ゲスト達のテンションを下げない様に本当に上手く、話を回していく。実際、それができるのは芸能界で10人とはいないだろう。
瞬間で、どのゲストの話を広げ、面白くない話をさりげなく終わらせ、ゲストも視聴者も気持ち良くさせるマジシャンの様だ。
僕は、ドラマの現場は慣れているが、バラエティーの現場にはあまり行かなかったので、行ってみて、芸能人達が放つ「オーラ」に中り(あたり)、収録が終わると見ているこちらまでがフラフラになってしまう。
やはり、「芸能人」は凄い!!!!!


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監督生活50年。

2005年06月29日 | 健康・スポーツ
昨日の「春の高校バレー・ドキュメント」で、八王子実践高校の女子バレー部が出てきた。女子バレーの名門校だ。
監督は菊間監督、71歳。あのフジテレビの菊間アナウンサーのお父さんである。
監督に就任して、50年になるという。つまり、21歳の時、1955年から、監督を務め続けていることになる。
この71歳の監督が怒鳴る怒鳴る。もちろん、選手に愛情を持って。
外見も71歳には見えない。
50年も女子バレーボール部の監督を続けている・・・バレーボールが好きなのである。でないと、半世紀も続かないと僕は思う。あの三屋や大林もこの監督に教えられた。春の高校バレーの指導にOGの三屋が来ていたが、監督に対するときには、どこかに「怖い」という感情を本能的に持っているのか、少し遠慮気味だ。それが、とても「可愛らしい師弟関係」に見える。
いずれにしても、監督は「幸せな人」だと思う。
「これからも、頑張って下さい、監督」と画面に呼びかけそうになった。


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「鈍感な人」

2005年06月29日 | エッセイ・日記・意見
世の中、本当に「鈍感な人」というのがいるものである。周りの人に対して、或いは、取引先の人に対して、「人の心を傷つける様な発言」を平気でする。
もちろん「意図的」にするのであれば、仕方ないが、本人が「分かっていなくて」、そういう発言をしてしまうのである。
だから、「鈍感」というのは「一種の武器」である。周りからは、「ひとの気持ちも考えないで」と恨まれていようが、全く本人に「自覚」がないのだから、それはそれで一つの才能であろう。そういう人と付き合う人は、大変だと思うが、この「人の心を傷つける事に関しての鈍感さ」はまず直らない。
人間、「神経質な人」「潔癖な人」が突然、「大胆な人」「汚れを気にしない人」に変わらない様に、ある程度の年齢がいくと、修正は無理である。
こういう人は、「やり過ごす」しかない。「鈍感」なので、いくら口を酸っぱくして、具体的事例を挙げて、本人に説明しても、全然変わらない。
「鈍感」を武器にした人は恐ろしい。


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「古典落語」という文庫本が講談社文庫から出ていて、落語にはまっていた事があります。

2005年06月28日 | エッセイ・日記・意見
古典落語

講談社

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中学の「文化祭」で「落語」をやりました。恥ずかしかった。



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これは、いろんな都市のものがあります。「時代」を定点観測して撮影された写真は好き。

2005年06月28日 | 本・雑誌・漫画
関西 電車のある風景 今昔〈1〉 JTBキャンブックス

JTB

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都市のの変化に興味を持つようになった。特に東京。これだけ、計画性の無い大都会は珍しい。

2005年06月28日 | エッセイ・日記・意見
東京―写真集・都市の変貌の物語1948~2000

ベストセラーズ

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古い「昭和の写真」を見ていると和みます。
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「ゲイラカイト」

2005年06月28日 | エッセイ・日記・意見
お正月と言えば、「凧揚げ」。昔、子供の頃は父に、「しっぽ」を作って貰った「紙製の凧」をあげていたが、いつの頃か、「ゲイラカイト」という多分、アメリカ生まれの「凧」が主役になり、最近は「凧揚げ」自体を見なくなった。
「ゲイラカイト」はどこに行ったのだろう。「アメリカザリガニは今いるの?」と共に、僕のこころの片隅に残っている疑問の一つである。



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最近、高度成長期の直前から、大阪万博あたりまでの昭和の風景の写真集を買ってしまいます。

2005年06月28日 | 本・雑誌・漫画
激動の昭和を見る (3)

世界文化社

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みんなが「喜怒哀楽」を持って、「感動」を感じて、生きていた時代の様な気がします。「阪神タイガース」の一塁手・遠井吾郎さんも逝去され、「昭和」という時代はますます遠くなっていく様に思います。
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フジテレビ「春の高校バレー」のドキュメントを見て考えた事。

2005年06月28日 | テレビ番組
先日、会社で資料の本を読んでいて、感動し、号泣していたら、部下の女性に笑われた。45歳にもなってくると、涙もろくなってくるのだ。ハハハ。
今日は、フジテレビの「春の高校バレー」のドキュメントを見て泣いてしまった。泣く事は、感動しているのだから、精神的には良いと思う。
10代、僕も「バスケットボール部」にいた。うちの学年は人数も30名、しかも強いメンバーが揃っていて、189センチも身長のある僕は、中学・高校と6年間、補欠だった。「甘かった自分」の事を思った。「気が弱かった自分」に思いを馳せた。
高校生のバレーを見ていると、それぞれの個性が魅力的で、やっぱり「若さの匂い」が画面を通り越して、僕に届いてくる。
今日の番組を見て思った、もう一つの事は当たり前なのかもしれないけれど、全日本女子バレーのキャプテン、竹下のトスワークの凄さ。もちろん、高校生とは比べる事はできないが、世界の中でも、あれほど、正確にトスを上げ、しかも、トスワークを考えられるセッターはいないのではないだろうか。

それと、たくさんの観客の前での試合。僕、あがってしまいます。多分、代々木のコートに立ったら、アタマが真っ白になるだろう。
でも、その中で勝ち抜いていくのは、日頃の練習と自分との闘い。
今日は、高校生の苦しみぬいた後のすがすがしい表情、後悔の念・・・いろいろ、見て、自分も10代に戻った様な気がしました。

水木しげるさんも書かれていましたが、「好きなことをとことんやる」「怠け者でいる」「アホになれ」
この三つを信条に生きていこうと思う。

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「虫嫌い」と「虫好き」の融合した我が家。

2005年06月27日 | エッセイ・日記・意見
僕と妻と長女は「虫恐怖症」である。にも関わらず、長男と次男は、「虫好き」で、昨日も「カブトムシの幼虫」を大きな容器に腐葉土を入れて、移し変えていた。僕は、見るのも嫌だったので、ベランダにはでなかった。
トンボの子供、ヤゴを取ってきた時は、リビングの水槽に入れて飼っていた。ヤゴというのは、動くものしか食べない。結果、「小さいヤゴ」が「大きなヤゴ」に食べられるという悲劇を生み出した。僕は幸い見ていなかったが、妻は目の当たりにし、辟易していた。ヤゴは結局、近くの池に放す事になった。

虫に関しては、その形を見ているだけで、寒イボがたつ位、ダメである。オート・キャンプも楽しいだろうが、虫が出てきたら、と思うだけで、しり込みしてしまう。小学生の頃、いとこが昆虫採集が好きで、蝶々などをピンで箱に留めて、集めていた。
それを見ていると「かわいそう」と思ってしまうのだ。
虫嫌いは、僕も妻も治りそうにない。

うちのマンションの植え込みの中に、とっても太った猫がいた。ある日、その猫がすっきりした体になって、子猫を連れていた。とても可愛い子猫だった。多分、今でもうちのマンションの周りに親子でいると思う。
いくら可愛いと言っても、飼うのは嫌だ。生き物を飼うと、その「死」を看取らないといけない。それを避けたい。

うちの長男は、飼っている「いもり」を手に持ちながら、ニコニコしている。笑顔は彼のトレードマークで、常にニコニコしている。不思議なキャラである。
「いもり」(やもりかもしれない)は、我が家の玄関で飼っている。生命力が強いので、しばらく餌をやるのを忘れていても、少しやせる位で、元気だ。

とにかく、ベランダの「カブトムシの幼虫」が寝室に忍び込んで来ない事を祈りつつ、毎晩、眠りについている。



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「ザッツ・エンタティンメント」という名曲はこの映画に出てきます。

2005年06月27日 | 映画・DVD・ビデオ
バンド・ワゴン 特別版

ワーナー・ホーム・ビデオ

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フレッド・アステアの踊りは、人間の域を超えていると思います。

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