お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

堀北真希 結婚は「急ごうかな…」

2008年02月29日 | エッセイ・日記・意見
 ファッションデザイナー・桂由美のブライダルコレクションが行われ、堀北真希がゲストモデルとして登場した。時価3億円のティアラを着けた堀北は「キラキラした豪華なものからはパワーをもらえる。すごく幸せ」とコメント。現在19歳だが、「デザイナーとしては二十歳くらいで結婚してほしい」と桂に言葉をかけられると、「急ごうかな…」とテレ笑いした 出席者:堀北真希、桂由美
(時事通信より引用)


何故、女性は「宝石」に魅せられるのだろう。気の小さい僕は3億円のものを身に着けて、待ちを歩くのは勘弁して欲しいと、正直思った。ティアラの意味さえ分からない僕には無縁の世界だ。
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長女が公立高校に合格した。メッチャ嬉しい!

2008年02月29日 | 教育・学校
午前9時からの合格発表で、妻が長女について行き、僕は携帯電話がなるのを待っていた。出勤途中の為、地下鉄に乗っていたので、電波が圏外になる時もあり、電話でもメールでも着信音が鳴ったら、すぐさま電話機を操作する姿勢で、会社の最寄り駅に着いた。

「遅い!」・・・大丈夫なのだろうか?????その時、妻から電話が入った。もちろんすぐ出た。妻の声が低い感じだったので、「ああ、アカンかったのやろか!?」という気持ちになった。「合格したよ!」と妻の声。長女が電話に替わって出たが、僕は涙声で何をしゃべっているのか、よく分からなかった。

自分が中学と大学の合格発表を待っていた時より緊張した。母に電話すると、「親の方が緊張するんが分かったやろ」と言われ、素直に「ありがとうございました」と僕は母に言っていた。長女が自分の判断と努力で達成した高校の合格。これから、彼女がどんな高校生活を過ごすのか、とてもとても楽しみ。
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元中日の江藤慎一氏が死去 両リーグ初の首位打者

2008年02月29日 | 健康・スポーツ
 プロ野球の中日、ロッテなどで強打者として活躍し、史上初めてセ、パ両リーグで首位打者になった江藤慎一氏が28日午後3時38分、肝臓がんのため東京都内の病院で死去した。70歳。熊本県出身。葬儀・告別式は3月5日午前10時から東京都品川区西五反田5の32の20、桐ケ谷斎場で。喪主は三女忍(しのぶ)さん。葬儀委員長は渋沢良一元セ・リーグ事務局長。

 熊本・熊本商高から社会人の日鉄二瀬を経て1959年に中日に入団。64年から2年連続で首位打者に輝いた。71年にはロッテで首位打者となり、史上初めて両リーグでの首位打者獲得を達成した。大洋(現横浜)でもプレーした後、75年に移籍した太平洋(現西武)では兼任監督も務めた。

 気迫をむき出しにするプレースタイルから「闘将」と呼ばれ、オールスター戦に11度出場し、ベストナインにも6度選出された。セ、パ両リーグの全12球団から本塁打もマーク。
(共同通信より引用)



長嶋茂雄さんが子供用に書いた本に「江藤慎一さん」は出ていた様な記憶がある。「巨人V9の時代」の話である。うちの親父は会社から早く帰ると、ビールと冷奴で巨人戦を観ていた。自分がオンタイムで観ていた選手が亡くなるのは悲しいし、自分自身も歳を取ったと切実に感じる。
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長生きする秘訣。

2008年02月29日 | エッセイ・日記・意見
最近、どこかのテレビ番組で観た話。

アメリカの大学教授が「長寿」というテーマで研究をやっていて、ある試みをやった。「タバコを吸う人」「吸わない人」「酒を飲む人」「飲まない人」も含め、アトランダムに7000人のサンプルで調査をした。何が人間を長生きさせるか?というのが知りたい事である。

「長生きする人」って、どんな人か想像したら、僕は「生きる目的を持った人」という答えに行き着いたのだが・・・

調査の結果は、「友達を多く持っている人が長生きする」という結果になったそうだ。僕にとってとても興味深い結果だった。つまり、生涯、社会と接する機会を多く持ち続ける事が長生きの秘訣なのだ。でないと、友達が多くなるはずは無い。友達とは会話も必要だし、友達のわがままや意見と相対する必要も出てくる。

「引きこもりする若者が増大している日本」・・・長寿国で居続けられるのだろうか?皆さんの意見を教えて欲しい。
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NHK朝ドラ「ちりとてちん」続編制作へ

2008年02月27日 | テレビ番組
 放送中のNHK連続テレビ小説「ちりとてちん」が続編制作の方針であることが26日、分かった。この日、東京・渋谷の同局でヒロインの貫地谷しほり(22)と次回作「瞳」の榮倉奈々(20)のバトンタッチセレモニーが行われ、貫地谷は「ぜひ、ぜひ」と意欲を見せた。

 貫地谷から扇子と手ぬぐい、榮倉からはキャップとパーカーとそれぞれ、ストーリーにちなんだプレゼントを交換しあった2人。先輩の貫地谷は「とにかく寝ること」と長丁場を乗り切るコツをアドバイスしたが、続編の話を聞くとはちきれんばかりの笑顔。

 番組の遠藤理史チーフプロデューサーは「シリーズかスペシャル版になるかは分からないが、やってみたい」と既に調整中であることを明かした。過去の朝ドラで続編が作られたケースは、「私の青空」(2000年)や「ちゅらさん」(01年)があるが、放送中から続編が検討されたのは初めてだ。
(ディリー・スポーツ紙面より引用)


「上方落語」の世界を上手く描き、毎朝「ジョーバ」に乗りながら楽しみに観ていた。続編制作・・・早く観たいなぁ。草々をやっていた青木崇高がいい雰囲気を持っていた。常盤貴子、中谷美紀、沢尻エリカなどが所属する「スターダストプロモーション」の役者だ。きっと伸びる。
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南極がこわれる

2008年02月27日 | 写真・カメラ
南極がこわれる
藤原 幸一
ポプラ社

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内容(「BOOK」データベースより)
南極をきれいにできない人類に、国境の引かれた地球をきれいにできるだろうか。いま人類は、試されているのだ―。雪と氷の世界の生き物たちを撮り続けてきた写真家が、ペンギンを通して語りかける、環境問題解決のためのメッセージ。

内容(「MARC」データベースより)
地球温暖化、処理できないゴミ。いま私たち人類の抱えている問題が、ペンギンたちをも窮地に立たせている。雪と氷の世界の生き物たちを撮り続けてきた写真家が、ペンギンを通して語りかける、環境問題解決のためのメッセージ。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
藤原 幸一
秋田県生まれ。日本とオーストラリアの大学で生物学を専攻し、さらにオーストラリア州立ジェームズ・クック大学大学院および、グレート・バリアー・リーフにあるリザード・アイランド海洋研究所で研究生活を送る。その後、地球環境に視点をおいた写真家として、南極、南極海の島々、アフリカ、南米さらに北極圏を精力的に取材を続けている。オーストラリア・プロフェッショナル・フォトグラファー協会会員、国際海洋自然観察員協会(PACI)理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


文章より、映像より、実は「一枚の写真」が伝える衝撃が強い事がある。僕達、そして僕達の子供はどうなっていくのだろうか
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野荒れ by 野坂 昭如,荒木 経惟,黒田 征太郎

2008年02月27日 | 本・雑誌・漫画
野荒れ
野坂 昭如,荒木 経惟,黒田 征太郎
講談社

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15年位前、バラエティー番組のゲストとして出演して頂いていた野坂昭如さんは本番前の打ち合わせの段階で、お酒を飲み、酔っ払っていた。でも、お話になる事は筋が通っていて僕は好きだった。お体は大丈夫か心配だ。でも、新しい本が出ると知り、少しホッとしている。
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アフリカ・ジンバブエのインフレ率は2万5000パーセント・・・

2008年02月27日 | 旅・外国
レストランの客は食事代600万ドルを支払うため、巨大な紙幣の固まりを取り出す…ジンバブエは超インフレによって経済的カオス(混沌)にある。ジンバブエは国際的に孤立を深め、通貨(ジンバブエ・ドル)は暴落し、いまや食品や生活必需品の不足が深刻だ。政府当局はインフレ率が約7,000パーセントで世界で最悪だとしているが、IMF(国際通貨基金)によれば、実際のところは2万5000パーセントものインフレで、2007年末までに10万パーセントに達するだろうという。
(鬼速というブログより引用)

現地からのブログレポート→http://www.sakusha.net/keizaihoukai.html

つまり、年末の10万パーセントのインフレというのは、一年間で「500円の本が5000万円になるという事」だ。日本でこんな状況になったら、大パニック必至。かつて、僕が行った時のブラジルのインフレ率が1000%。それに驚いていたら、もっと上手(?)の国があった。
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賢い身体 バカな身体

2008年02月27日 | 本・雑誌・漫画
賢い身体 バカな身体
桜井 章一,甲野 善紀
講談社

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内容(「MARC」データベースより)
昔は当たり前だったことが今では「特別なこと」になり、「便利さ」を追求しすぎて現代人は孤独になった。なぜ、そうなってしまったのか? 伝説の勝負師と身体の革命家が出した、困難な時代を生き抜く知恵とヒント!



桜井 章一(さくらいしょういち、1943年8月4日 - )は、東京都下北沢生まれの雀士である。通称「章ちゃん」。

大学生の頃に麻雀を覚え、その半年後に大金を賭けて行なわれる麻雀の代打ちとしてデビューをする。現役時代(覚えてから20年間)は新宿を主な活動地としていた。

20年間無敗を称し、雀鬼(じゃんき)という異名を持つ。20年間無敗の伝説は、Vシネマ(清水健太郎主演)や漫画として作品化されている。


裏プロ時代
大金が飛び交う代打ちという世界で麻雀を打つ以上暴力的な脅しが付き纏っていたらしい。刃物や銃を突きつけられる、家族や友人に脅しをかけられるなど危険と隣り合わせであったという。代打ちの前には眠ることも食べることも出来なくなるくらいの緊張や恐怖もあったと桜井は語る。勝負中に体温が39度近くになる「勝負熱」などのエピソードもある。雀荘レベルの麻雀(素人が混ざる場)ではトップを取ったり取らなかったりして遊んでいたらしい。


20年間無敗の超人的エピソード
リーチに100%の確率で1発で意図的に振込み大金をばら撒く。
勝ちすぎて山積になった大金を崩れないように足で踏みつけて押さえながら打った。
次にツモる牌を当てる(全員)。
和がり形を見せられる前に点数を支払う。
リーチ宣言牌で必ず和了し、狙い打つ。
半荘全て同じ役で和がり続ける(または同じ牌)。
雀荘の大会で3900以下縛りプラス出場日数半分で優勝。

桜井の実力
桜井が20年間無敗であったと主張する時代には、まだ全自動麻雀卓が存在していなかったため、局の開始前に対局者たちが手で牌をかき混ぜてから山を積む、いわゆる手積みの麻雀が行われていた。この時代の裏プロの麻雀では、積み込みやスリカエといった「裏技(裏芸)」(不正行為)が当たり前で、桜井もその相手も、状況に応じてこうした行為を行っていたという。桜井の積み込みやスリカエなどの腕前が並外れたものであることには、ほとんど異論がない。反面、こうしたイカサマ技を使わずに打った場合の桜井の実力については意見が分かれる。三家和を見越した上で当たり牌を切り、流局に持ち込んだとするなど超人的なエピソードにも彩られており、当該エピソードについては天野晴夫の著書「リーチ麻雀論改革派」(南雲堂)において批判的な検証がなされたこともある。

ただし、1984年の近代麻雀での誌上対局で、不正行為を用いずに、当時新進気鋭の若手プロであった金子正輝、飯田正人を寄せ付けなかったことも事実である。

本人の弁や漫画などで描かれているものを見ると、20年間無敗であったのは代打ちでの勝負の場でありオールトップを取り続けたというわけではなく10回戦なら10回戦のトータルでの勝ち負けで勝利ということらしい。


桜井章一と阿佐田哲也
過去に阿佐田哲也や小島武夫などの麻雀新撰組との関わりがあった。桜井の裏プロ時代を描いた「shoichi」によると、阿佐田は生前、桜井を紹介する時には必ず「この人が本物のプロだよ」と紹介した。なお、阿佐田と打った描写では桜井がずっと和がり続け、阿佐田が「桜井さん、振りませんね」という言葉があるまで振ることも和がらせることもなかったという。阿佐田の作品「麻雀放浪記」の映画では裏技指導を担当した。しかし桜井の著書で阿佐田のことを批判したことについては賛否両論がある。


桜井章一が与える影響
桜井章一(雀鬼流の麻雀)に対する評価は様々だが、漫画・ビデオ・著書など様々なもので影響を与えているのも事実であろう。

造語「死にメンツ」
ルール「和り止め」
などの麻雀の面で与えた影響も大きい。桜井の著書で語られる精神的な面(哲学的な要素)でも注目する人間が多く、麻雀を打たない人(スポーツ選手・会社経営者)からも注目されていることが多い。


牌の音
代打ち引退後の1988年3月28日に「雀鬼流漢道麻雀道場 牌の音」を開設。1991年に「雀鬼会」という組織を作り自身が考案した「雀鬼流」という打ち方を指導している。牌の音は下北沢道場(本部)と町田道場がある。以前札幌に牌の音2号店があった(閉店)。なお、雀鬼流の指導者としても引退をほのめかしており、近年は牌に触れないことも多い(近代麻雀での連載より)。


交友関係
ヒクソン・グレイシー(格闘家)
鍵山秀三郎(株式会社イエローハット創業者・現相談役)
木津龍馬(ヒーラー)
甲野善紀(武術家)
鈴木銀一郎(ゲームデザイナー)
藤田晋(サイバーエージェント社長)
桜井の交友は様々なジャンルの職業の人間と関わることが多い。
映像は→http://jp.youtube.com/watch?v=0hbRTf96xr8


甲野 善紀(こうの よしのり、1949年 - )は、東京都出身の武術を主とした身体技法の研究家。東京農業大学畜産学科中退。古武術に関する著書多数。

人と口をきくのもままならない幼少期を過ごした甲野は、大学に入り、ひよこの雌雄選別において雄のひよこが生きたままバケツに放り込まれそのまま足で踏み潰されて殺されてゆくという、高度経済成長を続ける効率優先の厳しい現実にショックを受け、「人間にとっての自然とはなにか」を追求する過程で武術に出会う。 その後武術のみの世界も一つの効率優先とみなして身体技法一般の研究者に脱皮する。(以上は、甲野自身が著書等で述べていることである)

合気道(合気会の山口清吾)、根岸流手裏剣術(四代目・前田勇)、鹿島神流(野口弘行)などを学び、1978年に自分自身が納得いく武術の動きの研究のため、「武術稽古研究会松聲館」を設立(同会は2003年に解散)。武術だけにとらわれない身体運用法一般の研究者となる。基本的に組織を作らない(師弟関係、弟子を採らない)。

甲野善紀は、独自に古文書、松林左馬助無雲の『願立剣術物語』、無住心剣流・小出切一雲、針谷夕雲の『天真独露』『無住心剣術書』、三代目真里谷円四郎語録、川村秀東の『前集』『中集』、丹羽十郎左衛門の『天狗芸術論』、金子弥次左衛門の『梅華集』、宮本武蔵の『五輪書』、千葉周作の『剣術物語』その他新陰流、起倒流柔術の加藤有慶、肥田式強健術、白井亨、などから研究し、振武舘の黒田鉄山、沖縄古伝空手心道流の宇城憲治等と交流。後に確立した「うねらない、ためない、ひねらない」動きや固定的な支点に依らない動作、いわゆる「ナンバ」の動きなど、従来のスポーツ運動論にはなかった身体運用法を、様々な武術・武道・スポーツ・異業種との交流からヒントを得て研究している。甲野の紹介する技術は、安定している重心 (バランス) をわざと不安定にする事によって、軽い力加減で動かせるようにするもの (重いドラム缶を斜めにして転がすようなもの。) などで、たびたび「不安定な状態は、最も身軽な状態である。」と述べている。なお、こういった身体運用法については桑田真澄を初めとして、甲野との面識はないものの末續慎吾が「ナンバ走り」を研究して世界陸上200mで銅メダルを獲得したこともありスポーツの各方面から注目されている。 親友は精神科医の名越康文、深く傾倒している人物は、長期的には野口整体の身体教育研究所の野口裕之、武術関係は数年ごとに変わるが2004年~2006年は国際韓氏意拳総会日本館の光岡英稔である。他に解剖学者の養老孟司などの科学者や宇宙飛行士の野口聡一、そのほか有名無名の音楽家や職人など広いジャンルでの交流がある。
映像は→http://jp.youtube.com/watch?v=AwY4lN24Vfk


この二人の「生き方論」を知りたい。凄い経歴だ。面白いぞー!!!!!



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野村監督に教わったこと―僕が38歳で二冠王になれた秘密―

2008年02月27日 | 健康・スポーツ
野村監督に教わったこと―僕が38歳で二冠王になれた秘密―
山崎 武司
講談社

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日本でのデータ野球の元祖は「ブレーザー」である。彼と共に「データ野球」を突き詰めていったのが野村なのだ。そして、その弟子がドラマ「フルスイング」の主人公にもなった伝説の打撃コーチ・高畠さん。とても興味深い本だ。
甲子園への遺言―伝説の打撃コーチ高畠導宏の生涯
門田 隆将
講談社

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桜庭一樹読書日記―少年になり、本を買うのだ。

2008年02月27日 | 本・雑誌・漫画
桜庭一樹読書日記―少年になり、本を買うのだ。
桜庭 一樹
東京創元社

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内容(「MARC」データベースより)
こよなく愛するジョン・ディクスン・カーのミステリから、ガルシア=マルケスの小説、茨木のり子の詩集、三島由紀夫のエッセイまで。『Webミステリーズ!』好評連載に豊富な注釈や書誌データを盛り込んで単行本化。


ジョン・ディクスン・カーを愛読する女性は少ないに違いない。僕はある女性脚本家と初めて会った時、お酒を飲みながら、時間の経つのを忘れて、4時間エラリー・クィーンの話で盛り上がりました。「フルスイング」を書いた脚本家。とてもとても嬉しかったのを憶えている。男性でもクィーンの話をできる人とは会った事が無いのに。

僕がいちばん好きなクィーンの本は・・・
ギリシア棺の謎 (創元推理文庫 104-8)
エラリー・クイーン
東京創元社

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出版社/著者からの内容紹介
ニューヨークのどまん中に残された、古い墓地の地下室から発見された二つの死体。その謎を追うエラリーは、一度、二度、三度までも犯人に裏をかかれて苦汁をなめるが、ついに四度目、彼の目が光った。大学を出てまもないエラリーは読者に先んじて勝利を得るだろうか? クイーン最大の長編で、古今有数の名編であり、本邦初の全訳である。
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子育て讃歌

2008年02月27日 | 本・雑誌・漫画
子育て讃歌
青山 司
文芸社

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内容(「BOOK」データベースより)
子どもという存在のすばらしさ、親としての喜び。子どもと過ごす日常生活において体感した感動、目に留まった瞬間、そして自戒の念。短いフレーズで巧みに表現した現代詩集。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
青山 司
1949年生まれ、栃木県出身。専修大学文学部卒。会社員。現代詩制作、和太鼓演奏歴20年(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)



日常を「短いフレーズ」にまとめるのは難しい作業だ。ホッコリとなる気持ちになる本が好き。
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キュリアス・マインド

2008年02月27日 | 本・雑誌・漫画
キュリアス・マインド

幻冬舎

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内容紹介
全米ベストセラー、いよいよ上陸!世界的権威の科学者たちはどのような子供時代を過ごしてきたのか。科学者になりたい子供、なれなかった大人のための“科学者版・13歳のハローワーク”!

世界に名立たる科学者は、子ども時代から何に興味を持ち、何を考えてきたのか?どんな家庭に育ち、何に影響を受けてきたのか?スター科学者たちのプライベートと本音に迫る画期的ドキュメントを、児童翻訳者がわかりやすく訳した、ニューヨークのロングセラー日本語版!


「エジソンの母」というドラマじゃないが、子供の個性を大切にしない教育はダメだと思う。「勉強ができる事」が「最良の個性」であるはずは無い。子供には一人一人に「その子にしかない個性」がある。それを伸ばして行く環境を整えるのが親の役目だと僕は思っている。
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「待つ」ということ

2008年02月27日 | 本・雑誌・漫画
「待つ」ということ (角川選書)
鷲田 清一
角川学芸出版

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内容紹介
ひとは自分の生をどう生きてきたか。「待つ」ことから探る哲学的断章。
現代は待たなくてよい社会、待つことができない社会になった。現代社会に欠落しはじめた「待つ」という行為や感覚の現象学的な考察から、生きること、生きていることの意味に分け入る。臨床哲学の視点からの認識論。

内容(「BOOK」データベースより)
現代は、待たなくてよい社会、待つことができない社会になった。私たちは、意のままにならないもの、どうしようもないもの、じっとしているしかないもの、そういうものへの感受性をなくしはじめた。偶然を待つ、自分を超えたものにつきしたがう、未来というものの訪れを待ちうけるなど、「待つ」という行為や感覚からの認識を、臨床哲学の視点から考察する。



「ゴドーを待ちながら」という芝居もあるが、「待つ」という行為が今の日本で無くなりつつあるのではないかと思った。南米・チリに行った時、寝台特急を延々、5時間待った。でも・・・その時間が楽しかった。遅れてきた機関車の近づいて来る音を聞いた時は感動さえ覚えた。「待つ」事も大切なのでは・・・
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江頭2:50の「お茶」がある。「鉄腕アトム」「ブラックジャック」の飲料も・・・

2008年02月27日 | 料理・飲み物・食べ物
江頭2:50の激しいパッションをお茶に注入、キャラクター缶「えが茶ん」発売

 布袋寅泰の楽曲「スリル」にのせて颯爽と現れ、疾風のように去っていく。バラエティ番組でたびたび暴走する江頭2:50には賛否両論ながら、その生き様を称賛する声も多い。そんな江頭2:50を大きくあしらった缶入り緑茶「えが茶ん」が、アプリスから発売された。

 「えが茶ん」は、何かに向かって吼えている江頭2:50をプリントした缶が、強烈な個性を放つ商品。江頭2:50の愛称である「えがちゃん」と、「茶」をかけたベタなネーミングセンスが光る一品だ。

 価格は1本150円で、アプリスの通販ページや大川興業公式サイトの通販ページで販売されている。ただし、現在は1ケース(30缶)のみ購入可能。特別キャンペーン価格として3,600円(1本あたり120円)で販売中だ。

 アプリスはほかにも電撃ネットワークをモチーフにした「SHOCK COFFEE」、ゲゲゲの鬼太郎をモチーフにした「妖怪汁」「目玉のおやじ汁」「ねずみ男汁」、鉄腕アトムやブラックジャックをモチーフにした「ブラック・ジャック『ぶどう糖』」「鉄腕アトム『カシス&オレンジジュース』」などを販売している。

「えが茶ん」を買いたい人は→http://www.okw.co.jp/shop/08.html

「その他の飲料」は→http://www.apris.co.jp/


売れるのかなぁ・・・僕は手塚漫画が大好きだが、「飲み物」まで蒐集する気は無い。
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