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1982年卒業旅行 19.ロンドン・・・イギリス

2020年06月02日 | 旅・外国
1982.3.16.

9:00過ぎ起床。10:15ホテル発。With植出・サノ。地下鉄にて「ベイカー街」へ。マダム・タッソー蝋人形館を見る為だ。入場料は1000円ちょっと。アガサ・クリスティー、ヒッチコック、アメリカの大統領、サッチャー、毛沢東、吉田茂もある。蝋人形が自然な姿勢で置いてあるので、外国人観光客と見分けが付きにくい。

戦争の場面では、煙が流れて来る。

自分の顔写真を撮ってもらい、ポスターを作る「I lost my head in London」をやってみる。灰皿・絵はがき・トランプ買う。2時間位、マダム・タッソーにいて、Wimpyで昼食。シネマショップでメル・ブルックス監督に関する商品7500円位買う。買い過ぎた。

地下鉄で大英博物館へ。大英博物館で待っている植出とサノに追い着く。サノ、土産、失くしている。

大英博物館、入場料がいらない。ロゼッタストーン、無造作に置いてある。見る人たちの良心を信じているのか。あの包帯を巻いたミイラあり。エジプトに無くて、イギリスにあるの?と思うだろうが、植民地エジプトからほぼ全部運んで来たのだろう。強大な大英帝国の力を感じる。

マグナカルタの原稿見る。

時計がたくさんある部屋、興味深い。フラッシュ、バンバン焚いて撮影自由。ルーブルとはえらい違い。ここには絵画ほとんどなし。館内で山ちゃんに会う。

 

両替して、二階建てバスでロンドン塔へ。車掌の切符売る機械面白し。

二階にて記念撮影。日本人やなぁー。バスはオートマ。カーブを曲がる時、倒れるんちゃうかと怖ろしい。

 

バス降りると、雨やんでいる。ロンドン塔入場料1500円弱。高い。中は、ウォルター・ローレーのもの以外は興味無し。疲れている。

 

地下鉄に乗って、ピカデリーサーカスへ。植出とサノ、三越へ。僕は三越にちょっと寄って、シネマショップで教えてもらったコベント・ガーデンの映画レコード専門店へ。ニュータウンのショッピング街風。「メル・ブルックスの珍説世界史パート1」のサントラ買う。3500円位。店のお兄さん、1ペニー負けてくれた。

三越に戻って、ダンヒルのハンカチ・コースター買う。やっと免税額になる。

三越の店員「おめでとうございます!」

 

アネゴ・鈴木・高橋に会う。みんなで夕食に行こうとピカデリーサーカスの方へ行くが女子三人はホテルへ帰るという。

 

仕方なく、植出・サノ・僕・ドスコイ・野沢で夕食を食う事にする。

ところが、サノ途中で「ホテルへ帰る」と言い出す。

僕がお金を貸すのを渋ったのに気付いたからなのか、アネゴがホテルへ帰ったからなのか?

 

夕食はスパゲティ・ポークチャップ・カンパリ・ビール・スープ。

ドスコイらが二階建てバスで帰りたがったので、トラファルガー広場の近くから二階建てバスでホテルへ。

 

荷物の整理。絵はがき書く。植出、エロトランプの隠し場所に苦労している。

22:00、ホテルの「ビクトリアの間」にて、打ち上げパーティー。最初に会場に現れたのは、僕・植出・渡辺・大賀の4人だけ。誰も来ねえと思っていたが、続々と来る。添乗員の深沢さん。アネゴ、遅れて来る。

シャンパン・White Horse、二本に、サノのコニャックが少々。

イスを大きく輪にして雑談。この部屋の部屋代は「近ツリ」の顔で無料。

 

24:00ちょっと前、部屋に引き上げる。何故か、うちの部屋へアボさん・山ちゃん・アネゴ・サノ・鈴木来てうだうだ。コバ、他のツアーのお茶女の子とコンサート行って帰って来る。打ち上げにも出ず、マイペース。B型らしい。


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