朝の連続テレビ小説「ちむどんどん」が面白くない。
まず黒島結菜が出てくるまで時間がかかりすぎた事。
沖縄返還の時代を描いているのに、返還前と返還後の変化が全然出ていない。
竜星涼が演じる長男。詐欺師に簡単に騙されると、感情移入出来なくなる。
仲間由紀恵演じる母親が長男かをすぐ許してしまうのがおかしい。
川口春奈演じる長女も恋をしている様に見えるが、なんだか、ウジウジしていてキャラクターが弱い。
上白石萌歌演じる次女が片桐はいり演じる音楽教師にストーカーの様に追いかけられるのが不自然。
黒島結菜演じるヒロインが東京へ。ボクシングジムへ行くと、兄は借金をして失踪。兄がいるのではないかと訪れた横浜で、彼女は沖縄の人(片岡鶴太郎)と出会い、イタリアレストランを紹介してもらう。ヒロインの前に道は開くのか?
やはり、脚本が練られていない。「芝居場」にするところがそうはならず退屈。これからドラマが動いてくれると良いのだが。
黒島結菜は明るくて前向きでとってもいい。
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