吉本興業の会長、大崎洋さんの本を読んでいる。不思議な「生き方本」である。
心配性で「死ぬのが死ぬ程怖い」僕がこの本を読んで癒されてホッコリするのである。
「そんなに人生、真面目に一生懸命やらんでもええやん」
と本が僕に語りかけてくれる。
久々にある意味、自分の人生を考える本と出会った。肩肘張らずに生きていこうよとこの本は語りかける。
大崎さんと、まだ売れない頃のダウンタウンの話も面白い。
大崎さんのドキュメンタリーをNHKかなんかで観て、勝手に「凄い怖い人」というイメージを持っていたのだが、この本を読んで、大崎さんの「ユニークな人間味」を感じた。
ダウンタウンが毎日放送の「4時ですよ〜だ」に出ていた時の裏話もとっても面白い。
オススメの一冊である。
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