マーク・レスターは学校で気になる女の子がいた。彼女の名前は「メロディ」(トレーシー・ハイド)。二人は付き合う様になり、やがて結婚の約束をする。
その事を聞きつけた教師や親たちが、子供たちに祝福され、結婚式を挙げている二人を見つける。友だちの誘導でトロッコに乗った二人は未来へ向かって力強く漕ぎ始めていた。
中学生の時、淀川長治さんが解説していた「日曜洋画劇場」でこの映画を初めて観た。
テレビで放送されてから、トレーシー・ハイドのファンが増え、「小さな恋のメロディ」は映画館でリバイバル上映される事に。僕もトレーシー・ハイドをスクリーンで見たくて、大阪梅田にあった「三番街シネマ2」へ。
本当に僕にとっての青春の一本である。
今、トレーシー・ハイドはどうしているのだろう。
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