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早見沙織・浪川大輔版「ローマの休日」を観て

2022年05月14日 | 映画・DVD・ビデオ


早見のオードリー・ヘップバーンは全く違和感が無かった。浪川のグレゴリー・ペックも重厚感こそ少し薄いながら、大健闘していた。

改めて、映画「ローマの休日」を観て、脚本の精密さ(クレジットはされていないが、「ジョニーは戦場に行った」のダルトン・トランボが担当)、そして巨匠ウィリアム・ワイラーの演出が冴え渡っている。とにかく編集が巧い。

最強の凄いところは、オードリー・ヘップバーンが放つ巨大なオーラだろう。今日は出かける予定なのだが、ついつい最後まで観てしまった。





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