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1982年卒業旅行 11.ユングフラウヨッホ・・・スイス

2020年05月26日 | 旅・外国
1982.3.7. 
 6:30モーニングコール。7:00朝食。7:30出発。ユングフラウの麓、グリーンデルバルトへ。グリーンデルバルト発10:40の登山電車(予約必要)で、途中一回乗り換え、アイガーへ。アイガーの壁に開けられた穴から外を見る。

ヨーロッパ1高いユングフラウヨッホ駅へ。行く途中にスキー場有り。登山電車にもスキー客多し。

 
ユングフラウヨッホ(ユングフラウの山頂という意味か?)に着いてすぐ昼食。肉料理、スープ、サラダ、アイスクリーム。近ツリにしては良い。食後、植出と氷の宮殿へ。床も天井も壁も氷。氷の車あり。

ドアを開けて、外へ出てみる。吹雪。悪天候。むちゃ寒い。展望台へエレベーターで上るが濃霧の為、全く何も見えず。郵便局で絵はがき出して、14:40の電車で下山。バスにてチューリヒへ。スイスのど真ん中と言われる教会見る。往きと帰りは別ルート。

19:15位にチューリヒの湖畔に着く。小泉が昨日行ったというチューリヒ駅近くの店で「フォンデュ」を食べる。「フォンデュ」は苦くてまずい。植出、コバ、アネゴ、僕。今日、サノはオプショナルツアーに参加せず。どこで何していることやら。

駅へ行き、口直しにフランクフルトとハムサンド、そしてコーラ。

21:38、昨夜と同じ列車にてホテルへ。22:00過ぎ、ホテル着。

入浴後、24:00過ぎ就寝。

 

就寝後、廊下で渡辺のおばちゃんの声。

「あら、ドアが開いているわ」

と言って、ドアを閉めるのではなく、何故か開けていったのだ。

植出がぶつぶつ言って、閉めに行く。

 
※スイス国鉄は3つの言語で表示がしてある。フランス語、イタリア語、ドイツ語である。

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