お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

清作の妻(1965)

2022年04月25日 | 映画・DVD・ビデオ



家が貧乏で、60歳を過ぎた老人の妾となった若尾文子。若尾文子が艶やかで美しい。老人が亡くなり、莫大な遺産を持って実家に帰って来る。時代は日露戦争真っ只中。村一番の好青年・田村高廣と結婚した彼女は幸せな暮らしを営んでいた。田村は一度戦争に行き、無事帰って来るが、再び招集される事になった。村を出発する当日、若尾はあり得ない行動に出た。二人の未来はどうなるのか・・・

同じ増村保造作品では、「妻は告白する」もオススメ。







コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ワイルドバンチ(1969) | トップ | 魚影の群れ(1983) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿