松屋銀座×goo バレンタインイベント の続きです。
なんか この日はやけに報道関係者が多いな、と思ったのですが…
試食のあと、ブロガーは 4名ずつ2グループにわかれ、新作スイーツの選考とキャッチコピーを作る、という壮大なミッションが。
私は
「銀座くのや」チームに参加させていただきました~~
名古屋に本店を持つ和菓子店の職人・大沼昌弘(おおぬままさひろ)氏が東京初進出。
創業天保8年(1837年)の和装小物販売の
「銀座くのや」の若旦那・菊地健容氏とコラボレートし、新たな和風スイーツを創作します。

左が大沼シェフ 右が「銀座くのや」の若旦那さま。
大沼シェフは
日本菓子専門学校 に2年間在籍されていたんですね~~☆
近所なので親近感があってうれしいな♪
お披露目されたのが こちら、なんと
羊羹 です。
半生菓子ってちょっと苦手なんだわ~

、と思ったんですが、これが 「塩味」と「柚子味」の ちょっと予想がつかなかった斬新なおいしさ!
従来の和のイメージを保ちつつ 鮮やかに裏切る、というお味。 相撲じゃないけど新風だわ。
「さん久」(久のやの「久」と、3×3=9にもかけている) というネーミングも完璧で、もう何も手を加えない方がいいのではないかしらん、と思ったのですが、バレンタインの売り場に出すなら もう少し華もほしいね、と みんなでワイワイ。
で、こちらがブロガーが考えた完成品



ダミエっぽい可愛らしさをいかしつつ、まんなかに一つハートの寒天菓子を入れて 3種類の味を楽しめるようにしました。
本日 2月3日から 松屋銀座地下1階「銘家逸品」で 期間限定販売です~~
味よし、名前よし、で
あとは和装のイケメン販売員を配置していただけると、老舗松屋の買い物客も殺到すると思うんだ。。
(これは当日言えなかったので ブログでつぶやき。。)
気になるもう一チームの方は
■「タントマリー」
松屋銀座のデパ地下で人気No.1のパティスリー。
スイーツの本場フランスで修業した新崎覚史(しんざきひろし)パティシエによる芸術品のようなスイーツは一度食べると病みつきに。

レーズン、オレンジ、ノアゼット(へーゼルナッツ)の3種類のパウンドケーキが用意されて レーズン&クランベリーが選ばれたそうです。
(実際は 歓声があがるくらい見た目も綺麗だったそうですが 最終時の写真でごめんなさい)
こちらも とってもおいしくて購入したいな、と思いました。
松屋銀座タントマリーで
2月5日から販売予定だそうです☆
新崎さんには スーパーJ-チャンネルが密着取材していて この選考会の様子もテレビ放映されるようです(もうしたのかな?)
私はテレビはちょっと、、と遠慮したのですが、番組を楽しみにチェックしたいです~。
自分も 微力ながら関わった商品が 松屋さんに並ぶと思うと嬉しいですね。
今日 さっそく買いにいっちゃおうかな。。と(笑
松屋銀座さま、goo さん、ご一緒したブロガーの皆さま 楽しいひとときをありがとうございました。
goo さんの特集ページで 記事が紹介されています ⇒
幸せバレンタイン特集
関連記事:
毎日JP. ブログ バレンタイン商戦に一役。







こちらも試食。
百貨店では松屋だけ(たしか)の
「ラ・メゾン・デュ・ショコラ」
2010年バレンタインのテーマは「禁断の果実」。
青りんごのコンポートを包んだミルクチョコレート、甘酸っぱくて とろけそうにおいしかった~
ショコラティエ来日イベントもあります。
パレ・ド・オール 「銀座のモルツチョコレート」
スコッチウィスキー「オールドパー」の12年、18年を使った香り豊かな松屋銀座限定チョコレート。
チョコの中では これが一番 好みでした!