■□■カムイミンタラ■□■

旅の話、仕事の話、色々と書いてます。。。

示談

2005-12-28 23:33:05 | Weblog
先日のあいお○代理店との話のあと、このまま病院に行っても治療費がどうなるのかも

わからず、これは困ったと担当支社を探す為にも代理店の住所や店名が知りたい。

でも折り返し電話するのはもっと嫌だったので、仕方が無いから加害者宅に電話した。

加害者の妻が対応したが、これがまた話にならない。

「お話する事は一切ありません。保険屋に聞いて下さい。」の一点張り。

これが大人のすることかね。お怪我はどうですか?の一言ぐらい聞けんのかねと思う。

どうしたもんだかと不安を抱えながらも病院に診察と診断書を取りに行き、会計の順が

回ってきたら保険屋が払うのでいいですと言われた。お?と思い、処方せんを見ると

そこには○○サービスセンターと見知らぬ担当者の名前が。

電話をすると担当者はつかまらなかったが、一切の事情を話し、納得のいく対応ではないと

伝えた。翌日、やっと担当者と話す事が出来て、自転車の補償はもう一度、加害者と

相談する事、治療費、慰謝料はきちんと払ってくれること、最初に話した代理店とは

もう話さなくてもいいこと、そしてなにより嫌な思いをさせてしまってすみませんでしたと

謝ってくれた。結局、自転車は新しい物を買う為に2万ほど出してくれる事になった。

本当は修理をして欲しかったんだけど、いかんせん、折り畳みのアメ車なんで自転車屋が

非常に遠いので面倒臭く、少々タイヤは明後日の方向を向いてはいるけど(ハンドルが

曲がっているのかな?)乗れる程までに自分で直したので(保険屋には内緒)買い物用に

ママチャリも欲しかったしいいやこれでって感じかな。

痛い思いはしたけど、いろいろと勉強にはなった。

「なんで、すぐ俺のところに電話をしてこないのよ」と言ってくれた友達が二人も

いたことに感謝だし。日を追って連絡をくれる女友達も嬉しかった。

余談だけど、友達がバイクで信号待ちをしていたら目の前で車とバイクの右直事故を

見てバイクの運転者は泡吹いて動かないしで、自ら救助と交通整備をかってでたトコロ、

警察が到着するなり、「オマエかコラァ~」と加害者と間違えられ怒鳴られ自分のバイクを

事故車両と間違えられ引き上げられた話を聞いて笑ってしまって、それまでの鬱憤を

払う事ができたさ。