やっと歩けるようになってきた。35歳なんで当たり前の回復力なんだけど。
前回の夜勤の時が、やたらとコール頻回オトコになっちゃって、もういやっ!
って感じだった。トイレに行きたい。のどが渇いた、水が飲みたい。寒いetc
っもう、逐一そのぐらいで呼ぶなよ! この日は夕食時にステルベンに
当たっちゃって、ドタバタ。でもトイレに行きたいのを放置するわけにも
行かないので車いすに乗せてあとは自分で行ってもらった。しばらくしたら
車いすトイレからナースコールが鳴った。え~自分で戻ってよ~と
思いながら覗いたら拝むように尻を丸出しで床に蹲っていた。
「・・・・・。どーしたの?」「きもちわるい」
とりあえず、担当ナースに声を掛けてサーチと血圧を測るも異常なし。
「部屋に戻るから車いすに乗って」と言っても「出来ない」と首を振るばかり。
こちら二人も絶対に手を貸さない。「そこで蹲っていても仕方がないでしょ。
ベッドに戻らないと何も出来ないから、ほら、自分で車いすに乗るの!」
しばらくぐだぐだしていたが諦めたのかすくっと立ち上がり、車いすにのり
すたっとベッドに戻った。ど~やら仮病を使うことを覚え始めたらしい。
まぁ、早い話が生活保護者なので退院をしても行き場がないので入院して
いた方が上げ膳下げ膳な生活なのである。もう一度、言おう。
35歳、生活保護者。入院費用は国が私たちの税金で賄うのである。
本人もここを出ても行くところがないと口にしていると記録に書いてあった。
これがね、どこか身体に障害を抱えていて雇ってくれる所もないっちうのなら
同情するんだけど、五体満足なのである。働け。働き盛りなんだから。
本当に病気なら手助けもするが、体力が落ちているだけでどこも悪くない。
食事は毎回、完食。念のためにと当直医を呼んで見てもらったがやっぱり
何でもない。ドクターも35歳でしょ?なんでリハビリの必要があるの?
早く退院させた方がいいよ~。って見解だった。まぁ、それは主治医に
任せるとして。その後も毎日、リハビリ以外はじっとベッドの中にいる。
テレビはお金を出さないと見ることが出来ないのでテレビを見ることもなく。
そんな毎日って辛くないのかしら?って思ってしまう。
ソーシャルワーカーがやっと動きだし退院後は施設に行く事になるようだ。
それを聞いて安心したようで顔つきも変わってきた。
やっと手が離れる~と思いきや、今度は30歳になってもシンナーを
吸っている鬱病の風俗嬢が運ばれてきた。もちろん遙か遠いところから
受け入れを何軒も断られ、うちにやってきた。あ~ん、もう最近は
へんなのばっかりだよ。
前回の夜勤の時が、やたらとコール頻回オトコになっちゃって、もういやっ!
って感じだった。トイレに行きたい。のどが渇いた、水が飲みたい。寒いetc
っもう、逐一そのぐらいで呼ぶなよ! この日は夕食時にステルベンに
当たっちゃって、ドタバタ。でもトイレに行きたいのを放置するわけにも
行かないので車いすに乗せてあとは自分で行ってもらった。しばらくしたら
車いすトイレからナースコールが鳴った。え~自分で戻ってよ~と
思いながら覗いたら拝むように尻を丸出しで床に蹲っていた。
「・・・・・。どーしたの?」「きもちわるい」
とりあえず、担当ナースに声を掛けてサーチと血圧を測るも異常なし。
「部屋に戻るから車いすに乗って」と言っても「出来ない」と首を振るばかり。
こちら二人も絶対に手を貸さない。「そこで蹲っていても仕方がないでしょ。
ベッドに戻らないと何も出来ないから、ほら、自分で車いすに乗るの!」
しばらくぐだぐだしていたが諦めたのかすくっと立ち上がり、車いすにのり
すたっとベッドに戻った。ど~やら仮病を使うことを覚え始めたらしい。
まぁ、早い話が生活保護者なので退院をしても行き場がないので入院して
いた方が上げ膳下げ膳な生活なのである。もう一度、言おう。
35歳、生活保護者。入院費用は国が私たちの税金で賄うのである。
本人もここを出ても行くところがないと口にしていると記録に書いてあった。
これがね、どこか身体に障害を抱えていて雇ってくれる所もないっちうのなら
同情するんだけど、五体満足なのである。働け。働き盛りなんだから。
本当に病気なら手助けもするが、体力が落ちているだけでどこも悪くない。
食事は毎回、完食。念のためにと当直医を呼んで見てもらったがやっぱり
何でもない。ドクターも35歳でしょ?なんでリハビリの必要があるの?
早く退院させた方がいいよ~。って見解だった。まぁ、それは主治医に
任せるとして。その後も毎日、リハビリ以外はじっとベッドの中にいる。
テレビはお金を出さないと見ることが出来ないのでテレビを見ることもなく。
そんな毎日って辛くないのかしら?って思ってしまう。
ソーシャルワーカーがやっと動きだし退院後は施設に行く事になるようだ。
それを聞いて安心したようで顔つきも変わってきた。
やっと手が離れる~と思いきや、今度は30歳になってもシンナーを
吸っている鬱病の風俗嬢が運ばれてきた。もちろん遙か遠いところから
受け入れを何軒も断られ、うちにやってきた。あ~ん、もう最近は
へんなのばっかりだよ。
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