春休みに入ってからも なかなか遠出する時間が取れず、
馬篭と妻籠一泊の予定が結局日帰りで決行。
それでも、憧れの街並みにいるだけで嬉しかったです。
ぶらぶら散策
至る所、昔懐かしき雰囲気が満ち溢れ
せっせと、栗饅頭を焼くおばあちゃん。
「できるまで40分かかるのよ~」と話してくださいました。
黄色生地は卵たっぷりだからだとか。
写真ではわかりにくいですが、一個一個がとても重たくて、でかいです。
栗の形が ドラちゃんの鈴に見えましたが・・・。笑
あっちこっちで籐で編んだ籠が販売されていました。
こういうの大好き、家に置いて飾れそうな場所がないのが残念です。
軒下に吊っているトウモロコシ。
飾りかな・・それともポップコーンなど食用?もしかしたら・・・家畜の餌?
各家の前に、何気ない風情のある飾りも素敵でした。
木の民芸品が多かったです。
しっぽに羽付きの愛嬌たっぷりぶたちゃんが 本当にかわいかったです。
馬篭の後、20分ほど車で走って、妻籠に到着。
(徒歩すると、三時間はかかるそうです。一泊なら、歩く予定でしたが。)
妻籠は 馬篭に比べて、静かな佇まい。
観光客もちょっと少ない感じ。
でも、私も夫もどちらかとといえば、妻籠のほうがよかったです。
途中で見事な梅の木に遭遇。
本当にきれいでした。
久々の遠出に心身ともにリフレッシュ!
本來遊馬籠和妻籠的行程預定兩天一夜
孩子大了後 全家出遊時間越來越難『橋』
眼看春假就剩一週
雖然只能當天來回 還是說走就走
兒子問要去哪裡?
簡單說 馬籠和妻籠就是以前江戶到京都翻山越嶺的驛站、
旅人馬匹休息過夜的地方
兩地間山路要走3個小時
現代道路車程只要20分鐘
古早時 富貴人家乘馬匹或讓轎夫抬
窮人或家來只能靠兩隻腳
和兒子說 還好沒有生在那個時代
不然 江戶走到京都要走多少路程 過幾晚啊
孩子大了懂得感受、靜靜地跟著走這樣的山間小鎮
真是蠻幸福的
比較驚訝的是
烤栗子餡小點心的老婆婆說 一個烤熟要花40分鐘
我說,麵糊好黃啊
老婆婆回,因為放了很多蛋啊
妻籠入口處雜貨店的歐吉桑也是一絕
丈夫問 店裡賣的靈芝怎麼吃
歐吉桑說『切一切 用平底鍋乾炒 然後泡茶
啊不然 那麼硬 一咬假牙會斷掉的』
奇遇怪傑 全家莞爾
為這趟旅行加味