初くぎ煮を作ってみました。
いかなごの佃煮って、年中スーパーで見かけますが、
生のいかなごを見られるのは、年にほんの一ヶ月くらいの間です。
去年はあまり取れず、値段も高めでした。
今年の漁獲は順調のようで、
1キロ単位にパックされた立派ないかなごが店頭に並びました。
魚の骨にアホみたいに敏感な長男は、このくぎ煮が大好き。
ちりめんだと何の関心も示さないのに、
甘辛く炊いたくぎ煮には目がありません。
検索しただけで、【くぎ煮 作り方】がこれでもかと出てきました。
いかなごは傷みやすいので、さっさと取り掛かることに。
初めてにしては、まずまずの出来。
来年のため、自分用のメモを。
★いかなご1kg、しょうがの千切り50g、
★ざらめ250g、濃口醤油 200cc、お酒100cc、みりん50cc。
*いかなごを洗って、ざるで水切り。
*調味料としょうがを一煮立ちしたら、強火のままいかなごを数回分けて投入。
*こまめに アクを取る。
*強火→中火→弱火の順に、落とし蓋して煮る。
*最後の煮汁の量をみて、煮詰める。
*煮上がったら、パットなどに 広げて冷ます。
*コツ、とにかくかき回さないこと。
【感想】
調味料を合わせて炊くだけ。
難しくはありませんが、かき回すことをひたすら我慢我慢・・・・
買了這個季節才有的小魚回來用薑/醬油/糖/酒/味霖煮成保存食品
怕魚刺怕到不行 連小魚乾都不甚愛的大兒子
有這個鹹鹹甜甜的魚乾 可以吃一大碗飯
煮好可以保存很久的魚乾 一年到頭超市都可以看的到蹤影
而 新鮮的小魚只在每年2-3月 短短的季節
漁船才獲准出海補撈 市面上也才看得到生的小魚
向來都聽說這個小魚要煮成甜鹹魚乾很難 一直就沒嘗試過
今年第一次煮感覺還好
得忍著煮到汁燒到快乾 都不能用筷子勺子去翻就是了
剛煮好的拿給兒子試滋味
他眼睛大亮
「媽媽你再買多一點回來煮 我就一直有得吃了」
呃....我是不討厭加工食品啦
再者買來煮 雖然要煮半個小時以上
整體來說也便宜過市面上賣的
東西就是這樣
勞動人手時間價錢自然要翻幾翻囉