何年か前からスーパーで生筋子を見る度、
一度作ってみたいな~自家製いくらの醤油漬。
で、結局普通の味付けいくらを選んでしまう。
今年も鮭の季節がやってきました。
山のように積まれた生鮭、塩鮭、筋子をみると、
「どうしよう・・・」とまた悩んでしまった。
「作ってみれば・・・」と彼が背中を押してくれた。
ご親切に漬け醤油まで、真横に販売された。
単価1000円以上もする筋子は我が家にとって、かなり【高級食材】。
まず「いくら醤油漬」のネット検索から。(失敗は許されない、汗)
詳しい説明や写真はありがたい。
実際やってみると、それほど手間でも大変でもなかった。
臭みもまったく気にならなかった。
きれいに洗ったいくらを買ってきたた漬け醤油の中に投入。
この時点では丸くない?いくらが醤油の中で泳いでる。
たれが多すぎ?と少し気になったが、
漬かっていなければ、臭みが取れないそうなので・・・一晩見守ることに。
(少し食べてみたが、まったく臭みはありません。)
次の朝、蓋開ければ・・・・赤い宝石のような、真ん丸い いくらちゃんが。
結構感動します。
家族で少しずつ味見。味はです。
(来年漬け醤油も自家製を目指そう、オーッ!)
お味噌汁といただきます~
外食でいくら丼四人前取ると、3000円は下らないでしょう。
(すみません・・・ついつい、食費を計算してしまう、主婦の悪いくせ。)
いくら好きなら、
筋子からの醤油漬けは絶対値打ちがあります。
台灣有賣新鮮的鮭魚卵嗎?
如果有人需要中文作法 請留言。
今月のパン教室
ミックスフルーツ入りの【クリストシュトーレン】
ナットとレーズン入りの【マンデルシュトーレン】
どちらもとても柔らかくて具たっぷりでおいしかった。
家に着くと、表面たっぷり振った粉砂糖がほとんど解けてしまいました。
麵包教室作品
代表聖誕節的2種麵包
「なんか甘いものが食べたいな~」と長男。
「甘いものって?!」と私が聞いた。
「プリンとか・・・がいいな~」とオーダーが入りました。
プリン作りはかなり久しぶり。
新しく買った蒸し器で作りましたが、蓋開けるまでがドキドキ。
表面に少し巣が入りましたが、ひっくり返してみると滑らかでいい感じ。
やや苦味の帯びたカラメルもとてもよかった。
名残惜しそうに空になったお皿をペロペロする息子を見ると、
また作ろうかな・・・
兒子説他想吃甜點
「什麼甜點啊?」我問。
「比如布丁啊・・・・」
冰箱裡雞蛋牛奶都有,再加上糖
不到一個小時布丁就好了
看他們依依不捨的舔空盤子上帶點苦味的焦糖
「好啦好啦..媽媽再做就是了」
息子のリクエスト「おいもパン」
頂いたサツマイモをふかして潰し、砂糖、バター、牛乳を加えた。
スイトポテトのようで、そのまま食べてもおいしい。
地瓜餡麵包
兒子想吃地瓜餡
剛好有人送了一大包地瓜
蒸熟的地瓜搗碎 隨便加點糖奶油牛奶就好了
日曜、子供とサビキで「いわし爆釣り」しました。
餌なしでも引っかかるほど「絶好釣」。
並べてみると、三種類のいわし合わせて241匹もありました。
一番大物の「まいわし」
三枚おろして、天ぷらで頂きました。
残り200匹以上のいわしを、ひたすら 頭落として、内臓だして・・・
気の遠くなる作業を黙々として、変身させました。
オイルサーディン
(圧力鍋で骨まで食べられるように加圧して、オリーブオイルと塩に一晩漬けました。)
(村上さんちのパパッとおいしい圧力鍋レシピを参考)
甘辛く炊いて、保存食に。
初挑戦の「自家製アンチョビ」 (一晩塩漬けした写真)
アンチョビって、聞いたことはあっても、買ったことがないです。
こんだけ大量のいわしがなければ、やってみようという気にはならなかったでしょう。
1~2ヶ月塩漬けしてから、オイル漬けに。
2ヶ月後、どんな味か楽しみです。
我が家は当分お魚を買わなくてもいいでしょう・・・・
帶孩子去海邊 釣了200多條大大小小的沙丁魚
上鉤時很高興 回到家我就開始後悔了
拿幾尾大的炸天婦羅後 還有200多條
能吃的東西要扔掉 實在做不到
漫漫長夜 我待在廚房 又洗又切的和沙丁魚奮戰
最後完成以上照片裡3樣東西
今年最後のキャンプ、サイト横の清流
山の中にいるのが好き。
余分なことを考えない。何もしない。
森の中をゆっくり歩いて枯れ枝を集めるのも楽しい。
拾った枝で焚き火。
コーヒーを飲みながら、焚き火を眺めた。
山の夜はとても静かで、暖かい。