9月17日(土)青年劇場の「普天間」を観てきました。
沖縄戦。
アメリカ占領下の米軍による事件、事故。
返還後の日本政府のアメとムチ。
そのたびに沖縄の人々は集まり、抗議してきたが、
基地はそこにあり続けた。
今日も早朝からヘリと戦闘機の轟音に包まれて
戦争と基地への記憶が交錯する。
チュニクルサッテン、ニンダリーシガ、
他人に痛めつけられても 眠ることはできるが、
チュクルチェ、ニンダラン。
他人を痛めつけては 眠ることができない。
沖縄が抱えるたくさんの問題を一緒に学んでいるようで、舞台に釘付けでした。
今回、大学の教授役の高安さん、なんと5月の選挙でボランティアとして協力してくださいました。
本当に助かりました。ありがとうございました。本当にスタッフはバッチリだったのに…
でも、多くのみなさんに支えられて行った経験は何ものにもかえがたい貴重なものでした。またがんばります
舞台での高安さんのステキな姿を見て、すごく自慢したい気持ちになりました。