9月22日から第三回定例議会がはじまっています。
昨日はぬかか区議の代表質問を、千住の事務所で地域の方たちとケーブルテレビで見ました。
防災計画の見直しとして、千住地域で今運動している応急給水槽設置の要望がしっかり質問されていて、思わず「そうだ!」の声があがりました。
議会がぐっと身近になって、署名の積み上げにも力が入る傍聴となりました!
本日は議会へ出かけて行き、浅子区議の一般質問を傍聴。
千寿第五小学校の統廃合の問題では、教育委員長はまともに質問に答えようともせず、統廃合ありきのあまりにもひどい答弁に怒りがわいてきました!
議場での議員のまわりの野次や息づかいなど、やはりその場でなければわからない臨場感をばっちり感じられた傍聴でした。
千寿第五小学校の統廃合は、本木東小の時とはまた違った動きをしています。地域の結束やPTAの結束が固く、教育委員会のやり方にたいして納得がいかないと怒りをもっていることも感じます。
今後も足立区全体の教育の問題として、本木東小の悔しい思いもあわせながら二度と同じ事をさせない様、一緒にがんばっていきたいと考えています!