脱サラ陶芸家の干支ワールド/「つち団子ブログ」

干支の置物づくりの様子をご紹介/登り窯を焚く/深山焼 深山工房つち団子(ミヤマヤキ)

蔵王山へ / 陶芸家の腰痛予防

2016-10-28 | 登山陶芸
仲間と今シーズン、最後であろう登山に。
蔵王連峰の最高峰、熊野岳へ。

この人、
いっつも山に登ってるなぁと、
皆さんお思いでしょうが、

焼き物屋の職業病と言える
腰痛の予防でもありますからね(^_^;)

以前は、年に2回は、やっていたギックリ腰でしたが、登山を始めて3年目になりますが、一回もしてないんです。

山登りの準備のため、普段もウォーキングして身体を慣らしているのが良いんですね。

歩く時は、ヘソの下の丹田を意識して
背筋を伸ばします。

そうすると、箱型のインナーマッスルを鍛えることになるんです。

オススメします。


良い天気。



蔵王ライザスキー場を8時15分に出発。
仙人沢の吊り橋を渡り、中丸山へ。1562mでは、まだ半袖。



熊野岳は、もう少し。
(バックの山、あと標高300m上がります)

途中から、歩くたびシャリシャリと音がする。登山道が霜柱になってます。

枝が霧氷!樹氷の始まり。


後ろは、山形市内。


熊野岳山頂到着。1,841m


風が強くて、めっちゃくちゃ寒い。

蔵王連峰は、
東北地方の中央を南北に連なる奥羽山脈の一部。

宮城県と山形県の両県南部の県境に位置する連峰である。

主峰の熊野岳は、山形県側に位置する。



県庁所在地である山形市は、
蔵王連峰の麓にあるため、「山方」と呼ばれていた。


「山方」はさらに細かく
「下山方」、「上山方」に分けられ、
後に、
「下山方」が山形、
「上山方」が上山になったんだそう。


霧氷の蔵王山神社。

驚いた事。

昼食には、コンビニ弁当を持って行ったのですが、この寒さで冷え切ったゴハンの、マズイことマズイこと。
固くてポロポロ、とても食えたものではなくなるんですね。

まるで、温めないパックご飯みたい。


そこで、刈田岳レストハウスまで行くことに。

御釜とその後に太平洋らしきものを見ながら馬の背を30分移動。
ちなみに御釜は、宮城県にあります。

暖かい山菜蕎麦は旨かった〜〜。


蔵王登山


スキーならアっという間なのにと
考えながら、延々とゲレンデを下り。

午後3時に到着、とっても満喫しました。


深山焼 深山工房つち団子
金田利之

〒992-0776
山形県西置賜郡白鷹町深山2530

TEL090-2955-1939

陶芸体験、陶芸教室の詳細は、
こちらHPから。
http://www.dango-miyama.sakura.ne.jp

ブログ
blog.goo.ne.jp/noborigamaaruyo

◯深山焼の特注承ります。お祝い結婚式などの引出物をオーダーメイドで制作いたします。打ち合わせて色形の決定後、焼き上がりまでは、3ヶ月ほど。

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◎伐採した木、お引き受けします。
・深山工房まで運搬願います。
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・広葉樹OK。杉はNG。
枝先や葉はいりません。直径5cm以上、腕の太さくらいまで。








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